野球の記録で話したい

Baseball Stats Lounge

ヤクルトの新外国人投手|エピソード2009-23

ヤクルトは12月14日、エウロ・デラクルスと1年契約15万ドルで契約した。

この投手はドミニカ出身。2001年にDETと契約した。

 De La Cruz
この投手はマイナー時代からセットアッパー、クローザーで使われることが多かった。100マイルを超える速球が売りで、マイナー時代はイニング数と同じくらい三振をとっていた。100マイルと言えばすごい球速だが、MLB機構にはこの手のスピード自慢は掃いて捨てるほどいる。

MLBでは通用していない。じっくり見られて四球を選ばれ、痛打された。コントロールが甘いのだろう。NPBでも同様の懸念がある。

ただ、25歳と言う若さが魅力だ。ヤクルトでNPBの野球を仕込まれれば、開眼する可能性はある。五十嵐の穴を埋めるかどうかは疑問符がつくが、ヤクルトにとっては先行投資のつもりなのだろう。

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ジョー・マウアーの課題|2009年の注目選手-02

ナリーグの三冠王候補は、プホルス。これは衆目の一致するところだ。ではアリーグはだれか?少し前ならA-RODが本命だっただろうが、今年の衰えにやや不安を感じる。思い切った見方かもしれないが、マウアーがその筆頭候補ではないかと思っている。

大物打ちで本塁打、打点を挙げている打者が打率を上げるのは至難だが、もともと打率の良い打者が、長打力をつける方が比較的容易だからだ。

2009年のマウアーは、そう思わせるに十分な変身を遂げた。

 Mauer

もともと四球と二塁打の多い堅実な打者だったのが、安打数が増え、本塁打が激増したことでアリーグでは唯一OPSが1.000を超えた。今年のMVPは間違いないところだった。大打者にはこういう形で長打が増えていくケースが多い。

ただ、問題は捕手と言うポジションである。

Mauer-f

捕手としてもマウアーはそこそこやるという評価だったが、数字を見る限りはそれほどでもない。レギュラー捕手としてはほぼ中位と言う感じだ。2009年で気になるのは、パスボールがMLB最多タイだったのと、盗塁阻止率が急落したことだ。

マウアーは身長196センチ。マット・ウィータースなど同じくらいの長身捕手もいるにはいるが、やや背が高すぎる。イヴァン・ロドリゲスは175センチ、バリテックは188センチ。その長身が守備を窮屈にしているように思える。

また、MLBでは捕手は140試合前後しか出場しない。本塁打、打点など積み上げ型の数字を増やすには不利である。さらに故障のリスクが最も大きいポジションでもある。ケンドールのように捕手というポジションにこだわるあまり、キャリアSTATSを落としてしまった前例もある。マウアーは内外野手転向を考えても良いかもしれない。1塁には僚友モルノーがいるから、簡単ではないだろうが。

来季をつとめあげればFAになる。MINという家族的なチームに残留してほしい気もするが、NYYやBOSがほっておかないだろう。あるいはそのタイミングで他のポジションへのコンバートも考えられなくもない。

ともあれ、この稀有のバッティングの才能が順調に伸びることを期待したい。

 

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広島の外国人政策|エピソード2009-22

2年連続二桁勝利を挙げていたルイスの退団と言うショックがさめやらぬ12月8日、広島東洋カープは2人の新外国人獲得を発表した。二人とも野手である。

ルイスも29歳で日本に来たが、今回の二人も二十代、キャリアも同程度だ。

Huber

1Bまたは外野。右打ち。この選手はオーストラリアでプレーして2000年にKcと契約した。マイナー時代は捕手だった。われわれにとっては、WBCのオーストラリアの4番として記憶にあるが、11打数1安打1打点だった。AAAでは20本塁打以上を打つ実力派だが、MLBでは実績は残していない。

Fiorentino
外野手。左打ち。NCAAのフロリダアトランティック大学で3年連続3割、10本塁打以上をマークし、ドラフト3順目でBALと契約。中距離打者。マイナーで3年176試合をプレーしてMLBに上がっているからエリートと言ってよい。しかしレギュラー定着ならず、マイナー生活を重ねていった。ヒューバーより契約金が高いのは2009年のMLBでの実績が上だからだろう。

広島は、MLBでの実績よりもAAAでの数字を重視しているように思える。まだ20代であれば、素質をNPB向けに磨くことができるからだろう。ただ、最近はNPBの実績をMLBも注視していて、数字が上がるとルイスのように再び呼び戻されることがあるからつらいところだ。

左右の違いはあるが、2人ともに二塁打が多い中距離打者で、三振が比較的少ない。堅実な選手を選んだという感じだ。

特にヒューバー、オーストラリアの選手は、日本と相性が良いことが多いので期待できるかもしれない。

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プホルス、三冠王の可能性|2009年の注目選手-01

2009年ナリーグのMVPは、満票でアルバート・プホルスが獲得した。その圧倒的なSTATSを見れば、当然のことだと思える。プホルスについては今夏にもいろいろ調べたので、今回は三冠王の可能性について考える。

 Pujo



MLBではカール・ヤストレムスキー以来三冠王は出ていない。三冠王には、2つのパターンがある。平常はタイトルに手が届かないが、ある年だけ好調で三冠をさらってしまうタイプ。ヤストレムスキーやフランク・ロビンソンなどがそうだ。

もう一つは、毎年各タイトル争いに顔を出し、いつ三冠王を取るか、と言われながら満を持して獲得するタイプ。テッド・ウィリアムスやゲーリッグ、ホーンスビーなどの大打者が並ぶ。プホルスはまさに後者のタイプだ。

プホルスがデビューした2001年のナリーグはホームラン狂騒曲の最終年だった。今から思えば、この数字はまさに異様だ。プホルスは新人としては驚異的な数字を残したが、タイトルは遠くにある感じだった。

しかし、それ以降、プホルスは打撃三部門でほとんど5位以内に食い込んでいる。毎年、一発屋のようにタイトルを取る打者はいるが、ここまで安定した成績を残す選手は彼しかいない。辛うじてマット・ホリデーが三部門に顔を出している。

これだけ成績を上げながら、プホルズはタイトルは2回しか取っていない。2009年の本塁打王と、2003年の首位打者だけだ。各部門ともに競争が激しいからだ、今後プホルスの快挙を阻むとすれば、ライアン・ハワードだろう。2006年以降、驚異的な本塁打と打点をたたき出しているハワード。プホルスは打点争いで一度も勝ったことがない。ハワードとフィルダーとプホルスより若くて飛ばす大物が、打点、本塁打の2部門で立ちはだかるだろう。

Pujo-STATS

三冠王を抜きにしても、プホルスはテッド・ウィリアムス級の歴史に残る打者になるだろう。三進数は減少し、四球は増え、円熟味を増している。故障がなければ、あと10年近くは第一線で数字を残すのではないだろうか。

間違いなく、21世紀最初のディケードは、プホルスの10年だった。

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偉大な打者たちの27歳から35歳|エピソード2009-21

Gファンですが様に触発されて、こんな表を作ってみた。

以下は、27歳でMLBに飛び込んで35歳まで、偉大な記録を生み出してきたイチローの実績に、同時期の名選手たちの成績を重ね、年度成績に換算したものだ。

 27-35

5000打数以上の通算打率150傑の中から、戦後に活躍し、2000本以上の安打を打った選手の27歳~35歳までをピックアップし、出塁率の高い順に並べた。色が変わっているのはベスト10である。A-ROD、プホルズは35歳を迎えていないので入っていない。

この年齢は、選手がまさに全盛期から円熟期へとさしかかる時期である。

ボンズの残した成績のすさまじさが目立つが、マニー・ラミレスの数字も相当なものだ。そして「休まない」と言う点では、イチローとピート・ローズが双璧だ。打率ではカルー、イチローは3位である。しかし出塁率で見る限り、イチローは下位に沈みこむ。

見れば見るほど、いろいろなことが見えてくる。イチローと同い年のノマー・ガルシアパーラは、すでに選手晩年を迎えているため、数字は振るわない。

日本ではほとんど話題にならないが、COLのトッド・ヘルトンが、歴史に残る打者になりつつあることが分かる。2塁打の多さは、大昔のトリス・スピーカーなみである。地味な存在だが、注目していきたい。

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メルキー・カブレラの存在意義|エピソード2009-20

NYYにどんなことがあっても、メルキーはずっといるような錯覚があった。それくらい、不思議な存在感があった外野手だ。

同じ外野手系のプレーヤーだが、松井とは対極をなしている。NYY5年で36本塁打.269、足も44盗塁。OPS.712。しかし、レギュラーが張れたのは、外野守備がしっかりしていたからだ。

Melky01 



メルキーがレギュラーになった2006年以降を見ても、シェフィールド、Bウィリアムス、松井、デーモン、アブレイユと、ヤンキースの外野は中年の大物のたまり場だった。メルキーは、こうした大物の間にあって、守備面の不安を打ち消す役割を一手に引き受けていた。2008年は打撃が極端に不振になったために一時AAAに落とされたが、また起用されるようになった。

以下は守備のSTATS。

 Melky02



メルキーはセンターとしては、守備範囲が広いとは言えない。RFや守備率も並み。やはり売りは肩だ。2007年にはMLB1位の14補殺を記録。以降の数字は伸びないが、これは相手がメルキーの肩を恐れて走らなくなったからだ。この「抑止力」が、おじさんのたまり場となったNYYの外野では重要だったのだろう。

メルキーはNYYならではの事情でレギュラーを保っていたと言っても良い。

しかし、ATLではそうはいかない。3つの外野の定位置を、ディアズ、マクラウス、シェーファー、ブランドン・ジョーンズらと競わなければならない。決め手は守備力ではなく攻撃力だろう。

2010年、カブレラは真価が問われる年になる。

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NYYの投手整備状況|エピソード2009-19

バスケスを獲得したことで、NYYの投手補強はほぼ整ったという感じだが。

NYYro-te

今年は、王建民がFAになっているくらいで、主要な投手はほとんど動かず、ATLからバスケスと若手のローガンを獲得した。4番手までの先発が固まったところで、ジョバ・チェンバレンをローテーション5番目で使う。だめならばヒューズなど他の投手にチャンスを与えていくという感じか。しかしジョバとヒューズはいつまで「大事に育てられる」のかとも思う。

現時点で、懸念材料は41歳と言うリベラの年齢だ。この投手が今年使えないようなことがあると、NYYの連覇は難しくなる。アセべス、新加入のローガンなどが代替候補か。マリアノの手前、あからさまな補強は難しいだろうが、NYYはいつでも手を打つ準備はしていることだろう。

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バスケスNYYに出戻り|エピソード2009-18

やはりNYYは、チェンバレンの伸び悩みに手を打った。2004年にNYYのローテーションの一角を担っていたハビア・バスケスを、メルキー・カブレラらとのトレードで獲得した。

Javier 

この投手はカーブを武器とし、非常にタフで故障しないことで知られるが、2008年まで負け越していた。モントリオール・エキスポズという弱小球団に長くいたからだが、NYY、CWSと弱くないチームに移っても勝ち負けがトントンだった、

とにかく被打率が常に高く、四球も出す。特にピンチで打たれるケースが多いために勝敗が拮抗してしまうのだ。2004年のNYYでは14勝を挙げたものの防御率4.91は合格とは言えず、翌年残ることはできなかった。

しかし、2009年はATLでエース級の働きをした。特に被打率が下がり、ピンチを作る回数が減ったことがあらゆるSTATSを上昇させた。(しかしまだ10敗しているが)

NYYは、CC、バーネット、ぺティットに次ぐ4番手をこれで用意した。ジョバは9勝したものの、結局独り立ちしたとはいえない。間に一枚はさむことにしたということだろう。

それはそうと、NYYにずっといるような印象のあったメルキーが移籍したことは、少なからずショックだ。躍動感のある動きと鉄砲肩のセンターの守備は楽しかっただけに、見る機会が減るのはさびしい。仲の良いカノもショックだろう。奮起を促したい。

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イチロー、守備は衰えていないか|日本人MLBプレイヤーの2009-15

最後に守備のSTATSを子細に見てみよう。守備位置についたイニング数(INN)、総守備機会(TC)、守備率(F%)、レンジファクター(RF)、ゾーンレイティング(ZR)は、MLB全体での順位を表示した。

ICHIROF 

守備の評価は、守備範囲の広さと確実さで知ることができる。1つ1つの評価基準は必ずしもその選手の守備能力を正確に表しているとは言えないが、いくつかの指標をトータルで見るときに、おおよその守備力はわかる。

イチローは、どの数字でも常にリーグ上位にいる。ライトでもセンターでもリーグ屈指の存在であるのは間違いがない。ゴールドグラブを9年連続で受賞したのも当然だと思う。

2009年は数字的に見ればやや陰りが見えたように思われるが、この程度の下落では衰えたとまでは言えない。ゴールドグラブはSTATSだけでなく、プレーの姿や相手に対する威圧感なども評価基準になっている。イチローはそうした総合力で選ばれたのだと思う。

ただ気になるのは、昨年ころから集中力を欠いているのではないか、と思えるような失策がごくたまに見られることだ。これが衰えだとは思いたくないが。

数字だけで見れば、ネルソン・クルーズ(TEX)や、秋信守(CLE)は、イチローを上回っている。2010年は数字的にも上回る成績を残してほしいものだ。

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中日が獲得した4人の外国人|エピソード2009-17

「2010年は大幅な補強はしない、選手個々の成長で戦力をアップさせる」落合監督の方針だそうだ。この監督は有言実行で、実績を残してきたから来季も期待できるだろう。

外国人選手の獲得でも、MLB選手を3人獲得した阪神とは対照的に、独自路線を歩んでいる。

今季は、以下の外国人選手を獲得した。

CD-01

セサルはスイッチヒッター。2009年はメキシカンリーグ(AAA)で盗塁王を獲得した。

CD-02
成績を見る限りAAAでは通用していない。

さらに2人と育成枠で契約した。ともに年俸4万ドル。

CD-03

へススは、2年間CLEのルーキーリーグでプレーしたが、2009年はどこにも所属していない。サンタマリアは、ドミニカのMLB参加のルーキーリーグ。PHI、WSN、TB傘下でプレーした。

すべてドミニカにMLBが設けたアカデミー出身の選手だ。2009年40歳になったタイロン・ウッズを放出して獲得したトニ・ブランコは、MLBでの実績は56試合しかなかったが.275 39本110打点とウッズの穴を十分に埋める活躍をした。このブランコがドミニカのアカデミー出身であることから、今回4人の契約を進めたようだ。

最近、このドミニカのアカデミーは、高い評価を受けている。基礎的な体力増強と基本に忠実な野球を教えるからだ。

4人で58万ドル。安い投資である。恐らくはSTATSではなく、人間性や身体能力などを判断して採用したのではないか。「MLBで○○を誇る」みたいな実績はないが、一生懸命のプレーが期待できよう。セサルなどは、シュアなバッティングでいい成績を上げるのではないか。

巨人のオビスポも、ドミニカ出身でMLBのキャリアなし。この春に東京ドームで見たときは、球は速いが非常に不細工なフォームで、通用するはずはないと思ったが、後半ブレークして最後は先発の一角を担うまでになった。前向きで一生懸命な性格が、急速な成長につながったのだろう。

NPBの外国人選手獲得は、MLBでの実績などではなく、選手個々の総合的な「伸びしろ」で判断する時代になったようだ。

 

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イチローの足が気がかりだ|日本人MLBプレイヤーの2009-14

実は、結構気合をいれて、イチローの状況別STATSを表にしていた(表作りは楽しい!)。しかし、出来上がってみると、とても出せるものではないと思った。

結論だけ記しておく(2001年からの通算記録)。

 ナイトゲーム.330 デーゲーム.338

 ホーム.334 アウェイ.331

 右投手.328 左投手.344

 満塁.427 リードされて.328 得点圏.340 2死得点圏.353

 無走者.331 有走者.336

 ライトを守って.332 センターを守って.332

 オールスター前.339 オールスター後.325

まさに金太郎飴状態。どんなシチュエーションでも3割を軽く超す打率。ここから見えるのは、近年ますます穴がなくなってきているということだ。円熟味を増したと言っても良い。

2009年で一番気がかりなのは、8月の故障以降、足が止まっていることだ。復帰した9月1日以降、イチローはSB2CS1、3Bも1本しかない。こと走塁に関しては消極的になっているのだ。

イチローの盗塁に関するSTATSを出す。

 ICHIRO-SB

MLB移籍以来、常に盗塁王をうかがう数字を残してきたイチローだが、2009年ほど盗塁王に水をあけられた年はない。今年はクロフォード、続いてエルズベリーが春先にすごいスタートダッシュをしたために、追いかける意欲が減退したという部分はあるが、やはり秋以降のトーンダウンが響いている。

イチローだけではないが、盗塁と言うSTATSは、選手の意識が大きく影響する。その意欲は盗塁成功率ではなく企図数に表れる。2009年の1試合当たり企図数は.240、MLBに来てから最低だった。NPBでの最後の3年間は恐らくイチロー自身のモチベーションが下がっていたために、企図数は非常に少なかった。MLBに来て1年目に急速に増えるが、以降20%台後半にとどまってきた。2009年は8月に故障するまで.297だったのが、それ以降急落して最低の数字になった。

「これ以上故障してはいけない」と自重する気持ちが働くのは当然のことだ。しかし、多くの大選手は、盗塁や3塁打の数が減るとともにSTATSが下降していったものだ。

内野安打が減るなどの直接的な数字だけでなく、足を気にするあまり、積極性が失われることが大きいのではないか。ひいては、守備の積極性にもつながるのではないか。足の衰えは、モチベーションの減退につながりかねないのだ。

来季のイチローで注目したいのは、春先にどれだけ走ることができるかである。いつもの年同様に、塁上で油断も隙もない姿を見せてくれれば、我々もほっと胸をなでおろすだろう。

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イチローはどのチームに強いのか?|日本人MLB選手の2009‐13

イチローはSEAを除くMLBの全てのチームと対戦している。29チームとの年度別の打撃成績は以下の通り。(大きな表ですいません)

ichiro20091221-01

果たしてどのチームに強いのか、どのチームに抑え込まれているのか。調べてみて、拍子抜けがする思いだ。イチローは毎年対戦するアリーグの全てのチームから通算3割以上打っている。ナリーグの16チームとの対戦でも10チームから3割以上打っている。苦手はほとんどないのだ。通算記録で見れば、アリーグでは弱いチームほど打率が高い。

今年に限れば、NYY戦で打ちまくっていた。これがシルバースラッガー賞を取る上でプラスに働いたのではないだろうか。

ここから見えてくるのは、イチローが特定の投手への攻略法を用意して打席に立っているのではなく、あらゆるチームのすべての投手に対してニュートラルで対峙し(もちろんRHP、LHPなどの対応はしているだろうが)、来た球をはじき返しているということだ。

実は、MLBとNPBの野球の最大の違いはここにあるのではないか、と思っている。これについては、いずれしっかり考えたいと思うが、少なくともイチローは日本的な「対戦相手を研究する」戦略ではなく、純粋にヒットを打つ技術で記録を生み出している。

ところで、ナショナルリーグのSDとSEAは、インターリーグで毎年対戦している。最初はESPNのミス(結構ある)かと思ったのだが、他のデータでも同様だった。この2チームはシリーズを組んでいるのだろうか?ご教示いただければ幸いだ。

 

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プロ野球の企業努力の一端を表すランキング|野球史

全く違う視点から野球の数字を語ってみたい。

IT関係の仕事をしている人は、Alexaというサイトをご存知かと思う。Amazonの子会社だが、サイトのアクセス数を調べて世界と国でのランキングをつける。ネット広告を打つ人には必須の道具だが、これでプロ野球の公式サイトを測定してみた。

http://www.alexa.com/

NPB球団の企業努力ランキング 

率直にいえば、なーんだ、という数字だ。一番高い巨人でも日本で1000位以下。人気稼業にしてはずいぶん低いのである。一般に5000位以上のサイトには、広告出稿価値があるとされるが、日本有数のプロスポーツであるプロ野球チームにしては大した数字ではない。

サイトのアクセス数を上げるためには、SEOなどの努力をするほかに、メルマガやリンクなど小まめな手入れが必要だ。何より、ユーザーのために日々更新し、充実した情報発信をしなければならない。言わば店を切り盛りするような努力が必要なのだ。

ランク下位の球団の顔触れを見ていると、さもありなんという気がする。

参考までにMLB、NPB、KBOの公式サイトも調べてみた。NPBは予想外にランクが高かったが、MLBにははるかに及ばない。

MLBのサイトは、その中に各球団の公式サイトを包括している。そして、ネットTVやEC、メディアなどの様々なビジネスモデルを展開、アメリカで最も成功し、収益を上げているサイトの一つに数えられる。NPB球団の公式サイトの中には、MLBの日本でのランキングよりも下のものがある。これをどう考えるか。

KBOは、まだサイトがあるだけという感じだ。

NPBは資金不足だの、採算制だの言っているが、これだけすごいコンテンツを持っていながら、ほとんど努力をしていないことが分かる。MLBへの人材流出を心配して障壁を作るよりも、このあたりから改善する方が良いと思う。

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マリナーズの捕手は万全か?|エピソード2009-16

ブラッドレーの獲得によって、残るはブラニャンに蹴られた1Bの補強だ、という意見がたくさん出た。間違いないところだが、私はそれ以上の危急の課題が捕手ではないかと思っている。
ロブ・ジョンソンが城島とのポジション争いに勝って、正妻の位置(変な表現だが)を得たことになっているが、そもそもSEAは、ロブ・ジョンソンに2010年のホームベースを託するつもりなのだろうか。不安いっぱいだと思うのだが。
まず、ジョンソンは出場できて110試合だと思う。必ず、力が拮抗したサブが必要だ。そして捕手ほどSTATSが不安定な野手はいない。たかだか1年投手の信頼を得たからと言って、翌年以降も安泰だとはとても言えない。怪我故障も多いうえに、打撃不振が捕手成績に影響を与えることも良くあるのだ。また新加入のクリフ・リーとの相性も未知数だ。
2009年のSEA捕手陣である。

SEA-000

今、ロースターにはジョンソンとムーアの2人しかいない。(マイナーに新加入のアルフォンゾ)。ジョンソン、ムーアともにSEAの生え抜きで、NCAAのエリート捕手として入団(ジョンソンは6順目、ムーアは4順目)。ムーアは、ジョンソンの後を1年遅れで追いかける形で昇進してきている。しかし僅か6試合のマスクでは、何とも言えないのが実際のところだ。

SEA-02
昨年、MLBを通じて最も多くの試合に出た捕手はSTLのYモリーナ(イニング数ではLADのマーティン)。138試合に出ているが、120試合以上は9人しかいない。LAAのナポリ、マシスにように2プラトンのチームも多いのだ。もっとも春先までSEAのレギュラー候補と言われたバークのように、捕手としての能力が低すぎるのはNGだが。
2009年のSEAの捕手陣は、城島自身のモチベーションの問題や年俸格差を考えなければ、決して悪いラインナップではない。バッティングが良くて肩が抜群の捕手と、リードが良く投手の信頼が厚い捕手がいたのだから。
SEAは、経験豊富で打力にもそこそこ実績のある捕手を獲得することになるだろう。動きの鈍いストーブリーグ、決定するのはかなりあとだろうが。

ご指摘があり、12月14日にSDのエルザー・アルフォンゾと契約していたことを見落としていました。STATSを追記します。

SEA-03
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イチローはなぜ早打ちなのか?|日本人MLB選手の2009‐12

1打席あたり投手に投げさせた球数、イチローは2009年3.749。アナ両リーグの規定打席に達した打者152人中で108番目だった(1位はJワース4.506)

相変わらず早打ちの部類に入る打者だ。なぜそうなのか。カウント別のSTATSを調べてみて、ある程度わかったことがある。

イチローの初球と2球目まで(1、2球)を打ったときのSTATS。(2001年のSTATSは入手できず)

20091220ICHIRO-01

驚くべきことに、イチローは、全打席の3割で、2球目までの球を打っている。それでも、2002年当時より少し減っている。初球を打つ率は半減している。さらに驚くのは、2球目までを打った時の打率の高さ。通算で.380を超えているし、2009年は4割超である。

20091220ICHIRO-03

それ以外のSTATSと比べると、イチローの打撃特性は際立ってくる。初球、二球目の成績を差し引くと、イチローは通算打率で3割かつかつの打者になってしまうのだ(それでも立派な記録だが)。

イチローが早打ちなのは、そしてそれをやめないのは、初球、2球目を打ったときに圧倒的に良い結果が出ているからだ。多くの投手はそれを知っているから、初球に好球を投げることはほとんどない。にもかかわらず、打率4割を超しているのはまさに驚異的だ。

なぜそうなのか?我々には全く分からない。ただ、イチローの集中力が投手との緒戦に異様に高まることはうかがえるのだ。

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ヤンキース、マリナーズの?|エピソード2009-15

NYYとSEAが立て続けに野手を買った。偶然にも同期で同い年。しかし、まったくキャラクターは違っている。

Nick20091219

まず、NYYはwsnのニック・ジョンソン。もともとNYY3順目で入った野手で、名手ラリー・ボーワの甥としても知られる。1Bだが、DH含みということらしい。この打者は選球眼がトップクラスで通算で4割に近い。守備も良かったのだが、故障続きでまともにシーズンを働いたことがない。長打力もそれほどないし、通算打率も.269である。実績的には大したことはないが、年俸は今季550万ドル。NYYでも同額のようだ。31歳。一部マスコミは松井の後釜と報道しているが、ちょっと違うように思う。DHに入ることはあると思うが、ニック・ジョンソンはあくまでサブで、タシェアラの保険。調子が良ければ起用回数が増えるという存在ではないか(その割に年俸が高いのは事実だが)。順調に行っている時にけがをすることが多いなど、この選手はあまりにも「運」がなさすぎる。

そしてSEAは、CHCからミルトン・ブラッドレー。

bradley20091219-1
 

ニック・ジョンソンと同じ31歳。MNTの2順目で入った・こちらも出塁率はトップクラス。フルシーズン働けば3割30本塁打は固いところだ。外野手。守備もいいし、足も速い。しかし、この選手はまともにシーズンを全うしたことがほとんどない。しかもMLB10年で8チーム目だ。原因はなにか?ブラッドレーは、シドニー・ポンソンと並ぶ当代屈指のトラブルメーカーなのだ。チームメイト、ファンとの暴力沙汰数知れず。そのうえ、生活が乱れているからコンディション不良のときが多い。こんな選手がイチロー、グリフィ、そしてフィギンスらとラインナップを組む。ちょっと考えられない。シルバ放出の見返りだそうだが、CHCにはほかにも人がいたろうに。SEAはブラッドレーとなんと3年契約。それにシルバの年俸残額のかなりの部分を負担するそうだが、それなら少々高くてもアルフォンソ・ ソリアーノの方が良かったと思う。

フィギンス、クリフ・リーとヒットを飛ばしてきたズエンシックだが、この買物は相当やばいはずだ。

ともあれ、これでジョニー・デーモンの立場はますます苦しくなった(昨日の報道ではデーモンはSEAに移籍の可能性が取りざたされていた)。

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吉村茂夫さんの死|野球史

「よしむら~!お前もダイエーに買うてもらえー!」罵声を背に受けて、南海電鉄社長、南海ホークスオーナーの吉村さんは、大阪球場のグランドに上りスタンドに頭を下げた。白髪が目に焼きつくようだった。
横には監督の杉浦忠はじめナインが帽子をとって頭を垂れた。無念の思いがにじみ出ていた。
当時、南海電鉄は、私のクライアント筋だったが、ホークスを身売りした吉村社長はどうしても許しておけないという気持ちになった。
この人の実家は和歌山の「日本城」という酒蔵だった。この酒だけは絶対に飲むまいと思った。

隣に背の高いホテルが建ち、その仕事もするようになった私は、最上階のレストランから何度も大阪球場を見降ろした。見るたびにひと固まりの切ない思いがこみ上げてくるのを抑えられなかった。
今は使われなくなったグランドは、やがて住宅展示場となり、長くさらしものにされたが、商業施設が建って、跡かたもなくなった。
ずいぶん時間がたってから、ミナミで吉村さんが一人で歩いているのに遭遇したことがある。
ほとんど本気で、私は吉村さんに歩み寄り「なぜ売った」と詰問しようと思ったが、近付くと、見知らぬはずの私に吉村さんは軽く会釈をした。それは小柄な白髪の老人にすぎなかった。

12月9日、吉村茂夫さんは91歳で逝去。「行ってまいります」と大阪を後にした最後の南海監督杉浦忠も今はなく、野村克也も現役を退いた。
20年以上前に、こんなことがあった、と誰かに言っておきたい気がして、昔話を書いてみた。

こんな新聞が出てきた。南海最後の年である。

20091219ICHIRO-03

 

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イチロー、最多安打の価値|日本人MLBプレイヤーの2009-09

2009年シーズン前も似た表を作ったが、過去12年間のMLB安打数20傑である。

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1998年からにしたのは、イチローの登場以前の状況もある程度見ておきたかったからだ。

気がつくのは、最多安打数争いの顔触れは、イチロー以外は毎年ほとんど入れ替わるということだ。辛うじてマイケル・ヤングが少し絡んでいるが、3位以内でイチローと争ったのは3年連続に過ぎない。最近は下位に沈んでいる。

普通の打者は、調子が良くて怪我がなかった年には安打数200本に及ぶが、それが毎年続くことは稀だ。前年の疲労やアクシデントなどで落ちるのが当たり前なのだ。試合数の多いMLBであっても、200本と言う安打数は、実力に加えてコンディションと運が伴わなければ達成不可能。ましてや連続は至難なのだ。

イチローは、2001年のデビュー以来、200本安打を打ち続けているばかりではなく、9年間ランキング3位以下に落ちたことがない。稀有の記録と言うほかはない。

イチローのシリーズの1回目で、ライバルとしてデレック・ジーターをあげたが、それは過去12年間に何度安打数ベスト20に入ったかを見てもわかる。

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イチローは9年連続だが、ジーターは12年間に10度ベスト20入りしている。もっともかなり下位のときもあるが。

シーズンを通して元気で、ほとんど欠場せずに安打を量産するという点では、ジーターとイチローが傑出していると言えるだろう。

表にはしていないが、それ以前の安打数の記録も見てみた。ここまで集中的に安打を量産している選手は皆無だった。

毎年、イチローは200安打を打つことを目標としている。個人的な記録達成を目標とする選手は、過去にもまれだと思う。それが「チームではなく個人優先」だとか、「記録優先」だとか批判の的になるのだが、他にこんな高いレベルの目標を掲げて毎年達成している選手はMLB、NPB通じてほとんどいない。

そういえば、昨日の広島東洋カープの入団会見で2位入団の堂林翔太が「右打者での200本安打」を目標として宣言していた。しかし、本人も周囲も、その実現性については本気で考えていないのではないか。シーズン200本を打つには、どんな準備が必要か。体調管理は?投手への対応策は?

オリックス時代、イチローは130試合制で210安打を打ったし、今年も148試合出場で228安打を打っている。「まさか」と思えるような数字を実現してきているのだ。

当たり前のように打っているから大して驚かないが、我々は史上に残る選手と同時代をともにしている。

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クリフ・リーSEAの一員に|エピソード2009-14

今年のSEAは、ストーブリーグでは主役の一人と言ってよい。打のフィギンスに続いて投のクリフ・リー。各チームの財布のひもが固い中で、任天堂マネーがものを言っているのではないか。

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クリフ・リーは、MTLに4順目で入り、マイナー時代にCLEに移籍して順調に出世、5年目からはローテーションの一角を守ったが、勝ち負けが拮抗する投手だった。スタミナはあるものの、被本塁打率が1.5前後。フライを打たせる投手だけに、失投も多かった。それが、大不振だった2007年を契機に大きく投法が変化して、安定感のある投手となった。今季はシーズン途中に移籍したために成績がわかりにくくなっているが、被本塁打率は低いままだ。22勝を挙げた2008年は、打たせてとる技術が光っていた。

現在のSEAの投手陣にリーを入れてみる。

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SEAの投手陣は、昨年、ずいぶん苦労していたことが分かる。リーが入ったところで、先発ローテーションはまだコマ数が全然不足しているが、それでも2枚固まるのは大きい。大きく期待を裏切ったベダードの代わりにもう1枚はどうしてもほしいところだ。

理由はよくわからないが、SEAに入ったとたんに成績が急落する選手が多い。ベダード、シルバ、打で言えばベルトレ。もう少し投手陣が整備されるとして、リーが順調に勝ち星を挙げれば、来季のSEAは大いに期待できるが、そうでなければ厳しい。実力を発揮してもらいたいものだ。

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五十嵐亮太NYMへ|エピソード2009-13

恐らく高橋尚より五十嵐の方が先にMLB移籍が決まるだろうと思っていた。

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五十嵐は2007年にトミー・ジョン手術のために1年を棒に振っているが、その後の2年の成績が良く、安定感がある。その上に30歳と言う若さである。昨年40歳の高橋建を取って、そこそこ使うことができたNYMは、日本でのSTATSは信用できる、戦力として計算できると判断したのだろう。2年300万ドルも好条件ではないだろうか。

NYMの投手陣の現状に五十嵐を当てはめてみる。

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現在NYMの投手陣は先発の3番手以降が不明確なことと、絶対的な押さえであるF-RODへのつなぎ役がコマ不足なのが大きな問題だ。

F-RODのつなぎ役として昨年、大きな期待とともに入団したJ.J プッツは結果を残すことなくFAで出てしまった。五十嵐は、使いべりのしない元ソフトバンクのフェリシアーノとともに左右のセットアッパーとして使われるのだろう。ただ、MLBで一番登板数の多いフェリシアーノほどではないだろうが、五十嵐の登板数も70試合前後にはなるだろう。未知の登板数だ。故障することなくシーズンを全うするのが最大の目標になるだろう。

五十嵐はプロ入り以来、一度も先発に回ったことのない生粋のリリーバーである。中継ぎ投手としてのプロ意識も高いと思う。大変な仕事だが、日本人のセットアッパーとして良い仕事を残してくれるのではないか。

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最近メディアからいろいろお話をブログにいただくようになりました。迂闊なことに、殆ど対応できていませんでした。ご連絡は下記までお願いいたします。

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広尾晃と申します。

ライター稼業をして、かれこれ34年になります。

2009年1月に、SportsNaviで「MLBをだらだら愛す」というブログを開設、12月には「野球の記録で話したい」を開設。多くの皆様にご愛読いただきました。2011年11月、livedoorに引っ越し。基本的な考え方は変わりません。MLB、NPBの記録を中心に、野球界のことをあれこれ考えていきたいと思います。多くの皆様に読んでいただきたいと思いますが、記録や野球史に興味と尊敬の念を持っていただける方のサイトにしたいと思います。特定の球団のファンの方も大歓迎ですが、「ひいきの引き倒し」的な論調には与しません。

広尾晃はペンネーム。本名は手束卓です。ペンネームは、小学校時代から使っていました。手束仁という同業者がいるので、ややこしいのでこの名前で通しています。ちなみに手束仁はいとこです。顔もよく似ています。
私が本名を隠しているかと勘違いして、恐喝のようなコメントを送ってくる犯罪者まがいがいるので、あえて公表します。


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