南アフリカは前回大会にも出場していた。予選ラウンドで2試合（キューバ1-8、メキシコ3-14）で敗退している。前回出場の選手は枠で囲っている。
投手★★☆☆☆

WBC-RSA-P


ルーキーリーグ、A、A+といったマイナー下位の投手が主体だが、未知数ではあるが可能性を感じる。
9/19のイスラエル戦でもアンズワースが好投。ダイアン・ド・マイヤーなども期待できるのではないか。
そこそこ戦える投手陣だと言えよう。

野手★☆☆☆☆

WBC-RSA-B




捕手のカイル・ボタは、前回予選では強肩ぶりを見せていた。しかし、野手陣は非常に弱体。戦力的には厳しいのではないか。

外野に登録されているアンゲルッチは、マイナーでは投手だった。野手に転向したようだ。

前回も出場した（そのときはMLB傘下にはいなかった）ンゴエペあたりが中軸になると思われる。

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