イギリス(グレート・ブリテン)のWBC代表。若手のマイナー選手中心だ。
投手★★☆☆☆

WBC-GB-P


クリス・リードは、2011年ロサンゼルス・ドジャーズ=LADのドラフト1位。名門スタンフォード大学卒だ。しかしながら、他の顔ぶれを見ると、マイナー下位にいるか、すでにMLB傘下を離れている顔ぶれが多い。未知数ではあるが、実力的には予選参加国でも中の下ではないか。

野手★★☆☆☆

WBC-GB-B




野手陣もマイナーの選手と、ヨーロッパなどでプレーする選手が中心。捕手のクリス・バーセット、内野手のアルバート・カートライト、外野手のスティーブン・バンブリ―はある程度注目されている。外野手のアントアン・リチャードソンは、俊足好守で知られていたが、打撃が弱体だ。
捕手のマッカリ-と外野手のマグロ―はオランダのリーグ、ロクスバーグはオーストラリアのリーグで活躍している。

この戦力は、中位以下、予選突破は厳しいところだ。

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