パリーグは、リストラをまだ本格的に始めていない球団が多い。昨日時点での戦力外通告選手について見ておこう。
は引退、は戦力外、は現役続行希望、は育成枠で再契約、はコーチ就任。

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日本ハムは東大卒で話題となった松家が戦力外。ポストシーズン後にリストラは本格化するのだろう。

西武は30代の選手を9人戦力外に。外人のゴンザレスを除いて、一時期はそれなりに名を売った選手が多い。それだけ余剰なベテランを抱えていたということだ。

ソフトバンクもリストラはこれから。小久保と夏に解雇したカブレラ、不祥事の堂上だけ。

楽天は、下柳と30代の投手が4人。有銘は出ると敗けだった印象が強いが、草創期の楽天で頑張った投手の一人だった。



ロッテもまだリストラ前。この球団はかなり整理をするのではないか。

オリックスは対照的に早々と多くの選手を戦力外にした。北川は本当によくやったと思う。鈴木も忘れがたい。ドラフト1位選手が4人入っているが、一軍成績は4人合わせて2試合だけ。スカウトの目は節穴だったのだろうか。

セパともに記憶に残る選手も多い。追々個別に紹介していきたい。
戦力外情報については1か月後にもう一度やろうと思う。

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