パリーグのタイトルホルダー。
打者から。

PL-B-Title




6球団でタイトルを分け合っている。
結局、ロッテの角中勝也は中島裕之が最終戦で2打席凡退で引っ込んだ10/7以降、先発1試合、代打で2試合、合計5回打席に立ったが安打は出ず。
角中 477打数149安打 .3123
中島 499打数155安打 .3106
1厘7毛の僅差で角中がタイトルを取った。でも「手に汗握る首位打者争い」とはだれも思わないだろう。

中島は2安打差で最多安打も内川に抜かれている。
中村剛也は2年連続4度目の本塁打王。もう大打者の領域だが、なぜかそういう印象はない。特に今季の27本塁打は本人も言うように物足りない。

李大浩は8月以降打率が急落したが、打点は稼いでいた。

投手。

PL-P-Title




6つのタイトルを4球団で分け合う。日本ハムが3つ。攝津は二冠。13以上した投手の勝率1位に与えられる「最優秀投手」にどれだけの意味があるのかと思うが、攝津が内容的に抜群だったのは間違いないところではある

田中将大は7月に一度離脱したが、8/26以降は立ち直った。勝ち星には恵まれなかったが実力ではパのエースであることを示した。173回は物足りなかったが。

10月14日(日)「東京野球ブックフェア」で会いましょう!
TokyoYakyuBookfair2012-2


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!