今年の年男、最後は36歳と24歳。現役選手が数多く含まれている。
1976年生まれ。現役5年以上の選手のリスト。
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二人の大村が最長のキャリア。

大村直之は2000本安打が確実と思われていた。2009年にオリックスで.291、122安打を打っていたのにも拘わらず岡田新監督は翌年、大村を2試合で代打に起用したのみ。横浜が獲得しそうだとの報があったが、今季もチームが決まっていない。イチローに似たタイプのリードオフマンだった。よほど大きな欠点でもあるのだろうか?
サブローも不可解な移籍劇で巨人に行ったが、ロッテに復活した。

昨季負傷で長期欠場した阪神の城島と、その“保険”で入団した藤井は同年齢でキャリアも同じだ。ライバル心もあったことだろう。

36歳という年齢は、野球選手にとって微妙な年であることがよくわかる。レギュラー、主戦投手の座から追われつつある中で、もう一花咲かせようとする選手が多い。この年代もいわゆる大選手はいない。

1988年生まれは、辰年としては久々に大きな期待が出来そうだ。ハンカチ世代ということになろうか。24歳。1試合でもNPB1軍の試合に出た選手をすべてあげる。

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1学年上の平田良介がキャリア6年。投打の出世頭は田中将大と坂本勇人。この二人は小中学校時代、伊丹市の「昆陽里タイガース」のチームメイト。当時は坂本がエースで田中は捕手だった。

以下、T-岡田、前田健太、上田剛史、山田大樹、澤村拓一、斎藤佑樹、伊志嶺翔大、秋山翔吾、福井優也など錚々たる顔が並ぶ。

一方で仁藤拓馬や今年のダースローマシュなど、すでに戦力外を通告された選手もいる。厳しい世界ではある。

こうして見てくると生年ごとに「当たり」「外れ」があることを実感する。辰年は1916年、1940年と球史に残る大選手を輩出してきたが、1988年もそれに匹敵する当たり年になりそうだ。

西武の大石達也など、プロ入りしているがまだ公式戦に出場していない選手もいる。またまだプロ入りしていない社会人や独立リーグなど選手もいる。彼らも含めて、これから新しい歴史が紡がれていく。野球の歴史は面白いとつくづく思う。

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