スタン・ミュージアルがどれほど偉大な打者だったかを知るために、MLBの歴代強打者のランキングを作ってみた。
いろいろな指標があるが、本塁打=HR、打点=RBI、四球÷三振=BB/SO、出塁率+長打率=OPS、オフェンス面の総合指標=RC、RCの1試合当たりの数値=RC27、長打数=XBHのそれぞれで歴代ベスト10を取り、1位に10ポイント、以下10位に1ポイントまでを振り分けた。TPは、そのポイントの合計。あくまで恣意的なランキングなので、参考程度ですが。えんじ色は現役。

musial-2013-rank




1位はベーブ・ルース。とにかくOPS、RC27の数値が群を抜いている。長くやって積み上げた数字ではなく、密度がすごいのだ。
2位はボンズ。評価は分かれるところだ。
3位はハンク・アーロン。積み上げ型の数字だけでポイントを稼いでいる。
4位はゲーリッグ。ルースに近い得点傾向。
5位はテッド・ウィリアムス。この選手は兵役で3年のブランクがあるのに積み上げ型のRCでもランクインしている。
6位はタイ・カッブ。ルース以前の選手では唯一ランキング入り。
そして7位にミュージアル。この選手は本塁打王を取ったことが無いが、長打では3位に入っている。
8位にはメイズ。存命中の歴史的な大打者はアーロンとメイズくらいになった。
9位は、ルース、ゲーリッグ時代の強打者フォックス。三冠王を取っている。
10位に現役のA-ROD、薬物の話が引っ掛かる存在だ。

この10人をスラッガーのベスト10とするには異論もあろうが、ミュージアルの偉大さを知るよすがになったのではないだろうか。

思い切りスイングするミュージアルの写真は本当に美しい。偉大な打者を失ったのだと実感させられる。

クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。1981年門田博光、月間、球場別成績

Classic Stats


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!