MLBもキャンプイン直前だが、例年通り、ベテラン選手がFA状態で店晒しになっている。今年は大物がやや少ないが。
Baseball Reference.comより。
打者
ごく一部、有名選手だけをピックアップ。

MLB-FA-Bat


ジム・トーミは例年通り、長打力が少し足りないと思ったチームから声がかかるのを待っているのだろう。実績的には思い残すことはないはずだ。
アブレイユは松井秀喜同様しぶとくつないできたが、いよいよ厳しそうだ。彼の脳裏に殿堂入りの言葉がちらついているのかどうか。

ジョニー・デイモンの名前がない。クリーブランド・インディアンスをリリースされてからWBC予選、タイ代表で出たが、どうするのだろうか?
ジアンビはコロラド・ロッキーズの監督の声もあったがFA、年齢的にも厳しそう。カルロス・リーも難しいかもしれない。

ミゲル・カイロ、ロッド・バラハスなどは、守備も含めて、どこかのチームにパチッとハマる可能性はあろう。

若くてこのリストに載っているのは、大抵問題のある選手だ。33歳のコーリー・パターソンは素行面、31歳のケリー・ジョンソンは三振が急増し打率が急降下している。30歳のケイシー・コッチマンも不安定な打撃成績で、評価が定まりにくくなっている。30歳のサイズモアはチームのアイドルだったが、怪我で近年ほとんど働いていない。
この表からは省いたが、楽天に決まったアンドリュー・ジョーンズ、ケイシー・マギー、巨人に決まったホセ・ロペス、DeNAに決まったナイジャー・モーガンもまだリストに載っていた。

MLB屈指の韋駄天外野手、働き盛りのマイケル・ボーンが載っているのは何とも不可解だが。

投手

MLB-FA-PITCH




力の落ちたベテランが並ぶのは例年通り。20勝投手ロイ・オズワルトは、昨年低調だったこともあり、決まっていない。
カルロス・ザンブラーノも問題行動の多い投手だ。

ブラッド・ペニーは最多勝投手。確かアジアのどこかの国で投げていたが、サンフランシスコ・ジャイアンツに戻ったのちにFAになった。NPBで取ってみるチームはないだろうか?金余り対策にはなると思うが。

カイル・ローシがまだ決まっていないのが目立つ。
王健民は、肩が戻らないまままたFAに。

K-RODことフランシスコ・ロドリゲス、イスリングハウゼン、ホセ・コントレラスなど、大物もごろごろ残っている。

そして松坂大輔。実績でいえば同程度の投手は掃いて捨てるほどいる。年俸大幅ダウンは避けられないところだ。声はかかっているようだが、最悪、マイナー契約、招待選手の可能性もあるのではないか。

クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。1966年の先発投手陣
Classic Stats


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!