木佐貫、寺原、マクレーン、フィガロ、合わせて61回の先発数が消えて、13回先発した八木智哉が加入した。
単純に数字だけを見るなら、先発投手が絶対的に足りないことになる。特に寺原の離脱が大きい。荒っぽい西が中軸になるのは考えにくい。
やはり小松、金子、移籍組の八木、東野の復活が大前提となろう。また井川慶にも期待がかかる。海田も一本立ちの可能性があろう。顔ぶれは豊富だが、芯となる投手がいるだろうか。
ブランドン・ディクソンはマイナーでは先発投手だが、被本塁打が多いのが気にかかる。
救援陣は、平野、岸田などが健在だが、馬原はかなりやる可能性があるのではないか。
数字だけを見ると非常に心もとないが、実績のある投手が「復活」するのがポイントになろう。
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。加藤伸一
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