昼の中国vsオリックス戦。観客は500人程度か?
はじめの内は、ブラジルよりもまとまったチームだと思えた。スイングがシャープで、機敏な選手が多い。
score


立ち上がりには3番の李磊が左前打、3回には9番の安旭がいい当たりの二塁打。そしてそれをトップの崔暁がタイムリーで返す。
崔暁のスイングは速かった。

Xiao


守備もきびきびとしており、これは日本も心してかからねば、と思ったのだ。が、要するに日本ハムから来た八木の調子が上がらなかったのである。

yagi


鴨志田に代わったとたん、中国の打線は沈黙した。

中国の先発は、30歳のベテラン卜濤。130km/h代だがコーナーを突く投球。1回オリックスはけん制死に引っかかる。投手も油断がならないと思ったが、オリックスの打撃陣は次の回には攻略していた。

Bu


力量差がはっきりとしてきたが、中国は4回まではまだ食らいつく気力を見せていた。



しかし5回、縞田の三塁線の当たりを三塁の安旭がグラブに触れることもなく後逸したあたりから、中国チームのやる気が急に失せたように思えた。

7回に登板した陳坤は、この間まで中国チームの主戦投手だったが球速がなく、投げれば打たれる体たらく。こうなると中国は戦意喪失して、各打者も簡単に手を出して凡退を続ける。

中国人ファンと思しき女性とベンチの選手が、金網越しに何かをしゃべるなど、一気にだらしない感じになった。

日本人で母が中国系ということで、中国チームに参加した岡村秀が左翼の守備。しかし左翼線の大飛球を三塁打にしたうえ、打席でもさえなかった。19歳でドラフトにかからなかった選手では無理もないか。

okamura


中国の投手で球速が140km/hを超す投手はいなかった。ただ9回にマウンドに上がった2009年中国チームのエースで元中日の呂建剛は、健在ぶりを見せていた。
オリックスは、鴨志田の後、吉野、平井、馬原と今季の投手陣を占う投手が登板、平井は140km/h台、馬原は148km/hの球を投げ込み、中国打線を圧倒した。

mahara


おそらく、立ち上がりに中国はかさにかかって攻めたててくるだろう。2009年に格上の台湾を破った時も中国は1回に先制している。
しかし、それをしのげば、以後はそれほど苦労はしないのではないか。後から出てくる投手は明らかに実力が落ちる。
先発投手が本来の力を発揮できれば大丈夫だろう。

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