PoolB、雨が降り始めた夜の試合では、大変なことが起こった。韓国がオランダに惨敗したのだ。
今年は韓国もMLBの秋信守が出ていないし、投手陣も万全ではない。しかし日本帰りの金泰均、李承ヨプそれに李大浩など大物打者が居並び、打線の迫力はあったはずだ。

PoolB K-N 20130302


これに対し、オランダは中軸にバレンティン、A.ジョーンズが並ぶ。

何となく日韓の代理戦争のような様相。

韓国は立ち上がり2失策をするも併殺で切り抜けたが、2回、A.ジョーンズの二塁打を犠打、そして犠飛で得点に結び付けられた。

オランダの先発マークウェルは、10年前にマイナーで投げていたというカビの生えたような投手。最近はオランダでプレーしている。
この左腕に韓国が苦しんだ。3回2死に安打が出たが牽制アウト。4回は金泰均に安打が出るも後続が出なかった。

韓国の先発は尹錫珉。経験豊かな好投手だが、5回に安打と四球で失点。続く盧景銀も失点して3点差に。

7回には李大浩四球、金賢洙安打でチャンスを作ったが、後が続かなかった。

雨がしょぼしょぼ降る中、韓国選手はやる気を失っていったようで、7回、8回には失策が相次いだ。

明日韓国は試合がないということもあろうが、早くもあきらめ気味。8回途中からクローザーの呉昇桓まで出てきてびしっと締めたのがまだしもの救いだった。



しかし、台湾が好調の中、韓国は東京へ来ることができるかどうか、はなはだ心もとなくなってきた。

いつも感じるのだが、韓国は一握りの選手とその他の力量差が大きすぎる。また、攻めが単純である。

オランダは、もはや格下とは全く思っていない。ふつうに対戦して勝てると思っている。前回、ドミニカを2度破っていること、そして一昨年、IBAF世界王者になったことが大きな自信につながっているように思う。

3回目のWBCは、これまでとは役者とストーリーがずいぶん変わりそうだ。

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