意外なことに投手陣が大幅に充実した。
投手陣

CLE-P


打線は頼りないが、投手は大幅に改善。先発5本のうちマカリスタはDL入りしたが他の4人は機能している。なかでもマスターソンが順調に勝ち星を挙げる。松坂大輔が割って入るとすれば5人目か。
救援陣はクローザーのペレス、ぺスタノをはじめ成績的には厳しい。抑えの柱が必要なところだ。

野手陣

CLE-B


扇風機レイノルズの15本が最多。打線としてはパワー不足。キプニス、ブラントリーという生きの良い若手がいるが、この打線もつながりを感じさせない。スイッシャーも期待外れ。新加入のボーンは盗塁を半減させている。


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