投打ともにほぼ完ぺきな戦力構成。
投手陣

OAK-P


バートロ・コロンが抜群の働き。怖いのはマイアミ・スキャンダルだけか。ミローン、パーカー、グリフィンもまずまずの活躍。
それ以上に救援陣が充実している。ネシェック、チャベス、クック、ドリトル、ブレビンスという顔ぶれがいて、最後をバルフォアが締める。リーグ屈指である。


野手陣

OAK-B


安月給打線だが、しっかり首位戦線に踏みとどまっている。新加入のロウリーとドナルドソンが地味な打線を引っ張る。前半戦不振だったセスぺデスだが、オールスターのホームランダービーの圧勝で、後半は活躍しそうな気がする。

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