流出した選手の穴は埋まりつつある。
投手陣
ダルビッシュとホランドの二本柱。しかしオガンドがDL入りし、頭数が足りない。若いテペシュも打ちこまれている。ハーリソン、ルイスもDLから出てこない。
救援はロス、シェパーズ、フレイザーと安定感がある。クローザーのネイサンも昨年より調子が良い。先発の頭数に苦しんでいる。
野手陣
ハミルトン、マイケル・ヤング、ナポリが抜けて心配されたが、打線としては微減にとどまっている。相変わらずベルトレが元気なうえに、クルーズ、キンズラーも健在。
またレオニス・マーティンの成長も頼もしい。
新加入のピアジンスキも健在。バークマンはDL入りだが打線に厚みが出た。
ただし、期待のプロファーはややがっかり。
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クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。1958 パリーグ投手陣
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野手陣
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またレオニス・マーティンの成長も頼もしい。
新加入のピアジンスキも健在。バークマンはDL入りだが打線に厚みが出た。
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現状の成績を維持するなら、ワイルドカードの2チーム目に滑り込む可能性大ですが、そうなると昨年負けたワンマッチの悪夢が読みがりますね。ダルビッシュも疲労の色が見えますし、オークランドを上回るほどの上がり目は見えてきません。
打線では、3番に据えたバークマンが序盤戦で打ちまくってチームを牽引しましたが、彼の失速とともに全体の生産性が落ちました。中軸打者タイプは揃っていますが、2番を打つアンドラスの出塁率が低く、得点効率が悪いのが気になるところです。