中盤を過ぎてようやく陣容が揃いつつある。
投手陣

LAD-P


カーショウがリーグ随一の成績。新加入の柳とグレインキで何とか先発陣を保っている。しかし頭数は足りない。クローザーはリーグが失敗したためにジャンセンが担う。セットアッパーはべリサリオ、ノラスコ、ロドリゲス、ハウエルと顔ぶれがそろっている。先発のテコ入れをするかもしれない。

野手陣

LAD-B


故障者が多く、やや期待を裏切っていたが、ここへきて陣容が整いつつある。イーシアに元気がなく、ケンプはDLだが、この二枚看板に代わってエイドリアン・ゴンザレスが頼れる中軸に、そして超新星のプイグが現れて、打線は一気に光彩を帯びてきた。

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