2009427日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】

マイナー選手近況の続き。昨日は井川が打ち込まれた。春先の高い評価が帳消しになりそうだ。と言っていたら高橋建がMLBに昇格。マイナーリーガーの数字を追いかける楽しさはこれですね。

今回は野手2人。

TaguchiSumi 

田口は、MLBにいたときと同じ役どころを務めている。半レギュラーという感じ。怖いのは、MLBでもAAAでも似たような成績しか上げられなくなってしまうことだ。安住しては後がないのだから、何とかアピールしてほしい。オフィシャルサイトによれば、久々のAAAの待遇の悪さに苦労しているようだ。詳細は分からないが、ここ数日体調を崩していたようだが、24日全体練習に復帰した

そして、角一晃である。昔の読売のクローザー角盈男の長男。東海大相模高校から白鴎大を中退し、ドミニカでプレーしているときにLAAのスカウトの目に留まった。(ま、親父さんはLAAの極東スカウトではあるが。)そこから1年でAAAまであがってきた。NPBを経由せずにここまであがってくるケースは稀である。親の七光りではないところを見せてくれた。このチームにはボビー・ウィルソンというMLB経験のある強打の正捕手がいる。また、LAAにもナポリ、マシスという打てる捕手がいるが、捕手というのは消耗品的な部分もあるから、チャンスは出てこよう。

 ■後日談:今年はマイナーも含めて、MLB機構でプレーする選手は相当減りそうだ。高給取りの日本人選手は、経済危機の中敬遠されぎみだ。