2009430日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】

NYYの捕手として、ホセ・モリーナとポサダのどちらが価値があるのか、気になるこの頃である。昨日の満塁本塁打だけでなく、モリーナは試合数は少ないがCERAは2.87、盗塁阻止率は.500。ポサダは7.89の.400である。この二人がプエルトリコ人なのはよく知られている。この国は捕手王国だが、中でもモリーナ3兄弟は有名である。

少し前に古いマイナーリーグのレコードブックを見ていて、エンゼル・モリーナというマイナーの捕手を見つけた。同じプエルトリコだし、「モリーナは4兄弟だったのか!」と思ったが、このことについて書いた資料はないので確かめようがない。

今、わかっているSTATSで、モリーナという捕手は何人いるのか?と調べてみて驚いた。

 Molina

モリーナという名前はラテン・アメリカではそれほど珍しい名前ではないらしく、37人もの野球選手が出ているが、この中でMLBまで上がったのは1人をのぞいてすべて捕手なのである。

たった一人、投手のゲーブ・モリーナがMLBで4年ほど中継ぎ投手をしているが、あとの5人はすべて捕手。マイナーリーガーには他のポジションのモリーナもたくさんいるが、誰もMLBには上がっていない。

これは偶然にすぎないと思うが、なんか変なSTATSを見つけたな、と思った次第。GWの夜は長いので。

■後日談:最近、ラミレスという名前の選手にも興味を持っている。アレックス=巨人とマニー=LADはCLEでチームメイトだったのだ。