12月18日、千葉は元巨人にいたRHPのブライアン・コーリーと契約した。また、21日にはRHPのビル・マーフィーと契約した。

Corey
この投手は苦労人である。高卒で93年DETに12順目(333位)で入団。同期にはバリテックがいる。入団当初は内野手だったが、4年目にARIに移籍するとともに強肩を活かして投手に転向。主にセットアッパーとして投げ、この年にMLBにデビューするも定着には至らなかった。以後AAAを中心に投げ続けた。2004年にはクローザーとしてシーズン途中に巨人に入るも結果を出せず再びアメリカへ。以後はAAAとMLBを往復する選手生活を送る。SDにいた2008年は39試合に投げるも1勝3敗 防御率6.23だった。

コントロールは良いが、被打率が悪い。球威がないということだろう。ただ、日本のことも知り、自分の実力も熟知した投手だから、使いやすいのは間違いがない。大きな期待はかけていないだろうが、セットアッパーとしてそこそこ働く可能性はある。

ビル・マーフィー

Murphey
2002年、NCAAのカリフォルニア州立大から3順目(98位)でOAKに入団。同期にはザック・グレインキーやカーティス・グランダーソンがいる。先発投手として起用され2004年にはFLA、ARIへと移籍する。この年にはフューチャーズゲームに出ている。しかし、なかなかMLBには上がれず、そのうちに中継ぎに転向。MLBには2007、2009年に上がっているが目立つ実績は残していない。

この投手は秋のキャンプでテストを受けて入団した。がっちりした体躯。四球が多く、WHIPがMLBでもMINでも1.5を超しているのが気になるが、28歳と若いうえに左でもあり、活躍する可能性もあると思う。

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