ダルビッシュ(15勝)、武田勝(10勝)、八木(9勝)に続く先発投手に悩む日本ハムが、カーライルに続いてケッぺルを獲得。右腕、195cm97kgの巨漢である。2年契約で年俸50万ドル+出来高。

 Keppel

この選手は、ゴンザレス兄弟などと同期の2000年ドラフト組。1順目36位でNYMと契約している。エリートだ。ボーナス89.5万ドル。同じ1順目にはウェインライトがいる。

右の本格派として期待されるが、マイナーで伸び悩む。大きいが球速は並みで打たせて取るタイプ。しかし持ち球のシンカーやチェンジアップなどを痛打されることも多い。しかも四球を結構出す。防御率は4点代以下。

それでも少しずつ昇格して、2006年にMLBで先発の機会を得た。しかし先発テストに失敗し、あとは中継ぎとしてAAAとMLBを行き来した。この間チームはNYMからKc、COL、FLA、MINに移っている。2009年はセットアッパーと敗戦処理で投げ、交代完了も8試合。ERAは4.83だった。WHIPはMLBでもマイナーでもよくない数字だ。

STATSを見る限り、持ち味の見えない投手だが、27歳と若い。NPBで野球を覚える気であれば、開花するかもしれない。

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