MVP候補にもなるような大打者が出現したが、皮肉なことに他の打者は成績が下落した。
2012年と13年の打撃成績、下段、RCの下の%は、RCの増減率。えんじ色は規定打席到達

ARI-H


ゴールドシュミットはRC125.3。打点王にも輝いた。前年も立派な成績だったが、RCは30%以上アップ。リーグ屈指の打者となった。

しかし、彼に続く打者は軒並み下落。RCでいえばモンテロ(83.7→43.4)、アーロン・ヒル(109.8→51.8)、ジェイソン・クーベル(82.6→21.1)。目を覆うばかりの惨状だった。

ただ、ゴールドシュミット以外にも若い野手が伸びてきており、展望は明るい。

右翼に抜擢したパーラ、中堅に抜擢したポロック、そしてアトランタから移籍したマーチン・プラドらの加入で格好がついた。

FAで動く選手も少なく、アリゾナは来季はドジャース追撃の一番手になるのではないだろうか。

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