新戦力を大補強した。これがうまく機能した。簡単そうにみえてなかなか難しいことだ。
2012年と13年の打撃成績、下段、RCの下の%は、RCの増減率。えんじ色は規定打席到達

LAD-H


なんといってもエイドリアン・ゴンザレス。昨年後半、ボビー・バレンタインと喧嘩をしてボストンを出た。
今、脂の乗り切った打者であり、派手なパフォーマンスはしないが最も信頼感のおける打者である。西海岸育ちでもあり、水にあっていたのだろう。
一緒に移籍したカール・クロフォードも故障がちではあったが、久々に良いパフォーマンスを見せた。
2年目のハンリー・ラミレスも春先に故障で出遅れたが、出場してからは出塁率.402という活躍だった。

これにキューバ亡命組のヤシエル・プイグ。爆発的なデビューを飾り、チーム浮上の起爆剤になった。
ただ、ポストシーズンでは彼のメンタル面の弱さが明るみに出たのは不安材料ではあったが。



これまで打線の中軸を担っていたマット・ケンプとアンドレ・イーシアはともに不振にあえいだが、新戦力はその穴を埋めて余りある活躍だった。

昨年、経営陣が一新されてからチームには明るい空気が流れているように思われる。

ウリーベ、ニック・プント、マーク・エリスがFAだが、戦力的には大きな損失はない。依然、リーグ最強チームの一つと言えよう。

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