ツインズの本拠地、ターゲット・フィールドは球が飛ばないピッチャーズパークとされている。しかしこのチームは投手力を武器に出来ていない。
2012年と13年の投手成績 えんじ色は規定投球回数到達 下段、DIPSの下の%は、DIPSの増減率

MIN-P


2008年、大エース、ヨハン・サンタナがチームを去ってからも、ツインズはベイカー、パヴァーノ、リリアーノと信頼できる投手がいた。
しかし2011年のシーズン後、チームは再建モードに入り選手が次々と入れ替わった。

血を入れ替えて再起を目指したのだが、結局、信頼に足る投手は出てこず、投手優位の本拠地を持ちながら、投手成績は最低レベルに陥った。

今季は二けた勝利投手が皆無。デデューノがイーブンだった以外、すべての先発投手が負け越し。軸となる投手がいない状態だ。



救援投手は少しまし。クローザーのパーキンスは手堅い仕事をしたし、スウォーザックやシールバーも良い仕事をした。

しかし彼らが登板した時にはチームはすでに負けていたケースが多かったのだ。

先発投手の勝敗が39勝72敗、救援投手が27勝24敗。この数字がすべてを物語っている。

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クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。1962年のパリーグ、救援投手陣

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