昨年から上昇基調にあったチーム。打線はっや振るわなかったが、全体としては大きく勝ち星を増やした。
2012年と13年の打撃成績、下段、RCの下の%は、RCの増減率。えんじ色は規定打席到達

最近、若手の台頭が目立っていたが、サルバトーレ・ぺレスは.292、エリック・ホスマーは今季、打率3割をマーク。打てる捕手、一塁手が台頭した。
主軸のバトラーは本塁打、打点、打率ともにダウン。
昨年売り出したエスコバー、ムースタカスは打率を急落させた。
チームの顔、アレックス・ゴードンは本塁打は増加したが打率は大幅ダウン。
ただこうした若い主軸がフル出場できたことは大きい。顔ぶれが固まってきたのだ。


このチームは走れるチームである。ダイソンの34を筆頭に二けた盗塁が8人もいる。機動力を売りに戦うものと思われる。
青木宣親はこの若いチームのリーダー格でチームを引っ張ることになろう。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。1962年のパリーグ、救援投手陣

『「記憶」より「記録」に残る男 長嶋茂雄 』上梓しました。


「読む野球-9回勝負- NO.2」私も書いております。


広尾晃 野球記録の本、アマゾンでも販売しています。



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チームの顔、アレックス・ゴードンは本塁打は増加したが打率は大幅ダウン。
ただこうした若い主軸がフル出場できたことは大きい。顔ぶれが固まってきたのだ。
このチームは走れるチームである。ダイソンの34を筆頭に二けた盗塁が8人もいる。機動力を売りに戦うものと思われる。
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20代前半の期待株が伸びてこないチームは多いですが、何が違ったのか気になります。(コーチ陣なのか、環境なのか、偶々なのか・・・)。 今年、青木が加入することで報道も増えましょうからそういった切り口も楽しみにしています。