あまり深い考えはないように思うが、元気な打線には新星が生まれるものだ。
2012年と13年の打撃成績、下段、RCの下の%は、RCの増減率。えんじ色は規定打席到達

BAL-H


恐るべき大型扇風機のレイノルズはクリーブランドに去ったが、その後釜に昨年ブレークしたクリス・デービスを据えたところ、ミゲル・カブレラの連続三冠王を阻止する活躍を見せた。RC134はアリーグ2番目。彼がチームのエンジンになった。

アダム・ジョーンズも中距離打者から主軸に脱却。四球が少ないフリー・スインガーだが、勝負強い。

さらに二塁打をやたら量産するマニー・マチャードもレギュラー定着。

ヤンキースからすれば、よだれがでそうな顔ぶれが現れた。

完全ウェーバー制に加え、ルール5ドラフトなど、人材の流動化が激しいMLBでは、才覚のあるフロントがいれば、巨大な資金が無くともこういう復活も可能なのだ。

捕手のマット・ウィーターズは、年々打撃が荒くなるが、ハーディ、マクラウス、マーケイキスらは手堅い活躍だった。



本塁打はリーグ1位。主力はFA移籍はなさそうなので、この戦力は来年に持ち越すことだろう。依然、戦力は強大だ。

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