主に同じパリーグ球団と引き抜き合戦を繰り広げた。敗北感が漂うが、ストーブリーグはこうでなくては、とも思う。
えんじ色は規定打席以上

Orix-H


ソフトバンクが李大浩を、DeNAがバルディリスを引き抜く。二人合わせて41本塁打、182打点が失われた。

オリックスは西武からヘルマン、ソフトバンクからペーニャを獲得。守備、走塁に難はあるが出塁率の高いヘルマンと、MLBでの実績はバレンティンと同程度、怪我さえ癒えれば可能性はあるペーニャはせめてもの補強だった。

さらに後藤と鉄平を交換。これは正統派、デッドストックを活用するトレードだった。

巨人から谷が復帰。右足故障で出遅れたが開幕には間に合いそうだ。

そしてその上にベタンコートを取った。

Orix Betancourt




身体能力が高く、時に素晴らしい守備を見せた。一時期はマリナーズの遊撃はこれで安泰とも言われたが、イチローに輪を描いた早打ち。しかもシチュエーションを全く考えないシンプルな頭脳の持ち主で、評価を急激に下げ、最近はジャーニーマンになっていた。

今季は巨人にアンダーソン、日本ハムにミランダ、オリックスにベタンコートとほぼ同年代のキューバ人選手が入団した。
キャリアではベタンコートが抜群だが、彼らがどんな野球をするか楽しみである。

バルボンさんは、故郷の遙か後輩の世話をすることになって、さぞやうれしいことだろう。

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