いい感じになりつつあるチーム。
白地はアクティブ。グレーはマイナー契約、NRIは招待選手。
投手陣  表の最下段の数字はチームの防御率。2014年はアクティブの選手の平均。DLは故障リスト入り。

KC-P


シールズ、ガスリーというベテラン先発二人に加え、バーガスがローテの一角を担う。続くデービスは心もとないが、ベテランのチェンは復活するのではないか。さらに若手のダフィは伸びる可能性がある。中の上の陣容は整ったと言えよう。

救援陣は一級品だ。クローザーのホランドは頼もしい。ホチェバーはトミー・ジョン手術のためシーズンを棒に振っているが、これにヘレーラ、コリンズ、クロウなど実績あるメンバーが揃っている。

野手陣 表の最下段の数字は9回当たりのRC。2014年はアクティブの選手のみ。

KC-H


レギュラーメンバーが固まりつつある。インファンテ、青木と内外野に堅実な選手が加わった。主軸のゴードンはやや息切れした感があるが、上位から下位までアナのない打線になりつつある。
特にホスマー、バトラーなどはさらに数字を伸ばしそうだ。

長く低迷していたが、戦える陣容になりつつある。デトロイトのライバルはこのチームだろう。


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