アスレチックスのしぶとさは、上原浩治に対しても発揮されている。難敵だ。
ラッキーが6回を投げ2失点、7回をミラーが零封し、8回に田澤。

UT20140504


田澤はここ8日間で3度目の登板。登板間隔があいたためか、球に伸びがある。
速球ではなく、フォークを多投して三者凡退に抑える。
田澤はまずますの調子。

しかし上原に対して、アスレチックスは実にしぶとい攻めを見せた。
セスぺデスは7球粘ったが三振。
ジェイソは8球目を右前打。ボールをよく見極めている。
ノリスはファウルで粘って歩く。上原今季3個目の四球。うち2つはアスレチックス。
一死一二塁のピンチ。
ここで上原はレディックをシンカー気味の速球で遊ゴロに打ち取った。

アスレチックスは、ダルビッシュ、上原のような難敵に対して、徹底的に球を見極める作戦に出ている。
たとえ凡退するにしても粘る。
簡単に打って、投手を楽にさせない。
そして、投手が音を上げるのを待っている。これは恐ろしい。
この日も、10回、カピュアーノ、バーデンホップを攻めて決勝点を挙げた。
19勝13敗、アリーグ2位の勝率は、このしぶとさから生まれているのだ。

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