ここ1年、毎月最終水曜日、あれこれ仕事を見繕って上京し、東京は神保町の小さなビルの一室にいそいそと通っている。
夜7時半、密室にいい歳をした大人が集まっている。
政府転覆の話をしているわけではなく、昭和の野球についてあれやこれや際限もなく話をしている。「昭和20年代野球倶楽部」という秘密結社である。
肝いりは編集者の林さやかさん、主宰は野球古書の王者BIBLIOの小野祥之さん。
メンバーは非常に濃い。
報知新聞蛭間豊章記者、ご存じ長谷川晶一さん、20代にして古色蒼然たる職業野球にはまった斎藤亮太君、Syokuyakyuこと南部正広さん、相棒の田畑智則さん、「野球雲」武田主税さん、MLB解説の豊浦彰太郎さん、データスタジアムの金沢慧さん、編集者、ライターのオグマナオトさん、同じく鈴木雷人さん、「野球太郎」の菊地選手さん、純パの会のかげやまかずよしさん、イラストレーターのたか橋ひろきさん、佐々木邦也さんなどなど順不同。
最近は、MLB大家の向井万起男、池井優のご両所、小島克典さん、NPBの永井康晴さんなども来られている。
これだけの顔ぶれにアポイントを取って会おうと思えば、誠に大変だが、いっぺんにお目にかかることができる。一網打尽だ(違うか)。
せっかくこれだけの顔ぶれがそろっているのだから、何かやりましょうと言うことで、「昭和野球かるた」を作ることになった。
こんな感じ。イラストはたか橋ひろきさん。傑作揃いであります。
せっかく作るんならその原画を展示しようと言うことで、「昭和野球かるた原画展」を開くことになった。
ポスターです。
東京、神保町のギャラリーCORSOで。
せっかく展覧会をするのなら、トークショーをやろうと言うことで、これもやることになった。
トークショーは有料ですが、それだけの価値はある。お時間が許せばぜひご参加を。
≪大人の遊び企画≫
スペシャルトーク
「野球の思い出あれこれ」
【ゲスト】池井優氏、蛭間豊章氏、向井万起男氏(五十音順)
6月22日(日)18:00~20:00
17:45 開場
18:00 トーク
19:00 交流会
20:00 終了
【会場】学士会館203号室
〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28
TEL.03-3292-5936
【会費】 2500円(ドリンク・軽食付)
【ご予約】fb060562@yahoo.co.jpまで①氏名 ②電話番号 ③会社名をお知らせ下さい。予約完了の確認メールを返信させていただきます。
【60名限定】
池井 優氏
1935年、東京生まれ。
日本外交史、極東国際関係史が専門の慶應義塾大学名誉教授。
日米野球批評の第一人者でもあり、NHK大リーグのゲスト解説や、2007年西武裏金問題の調査委員会で委員長を務めた。
主な野球関連の著書:「白球太平洋を渡る-日米野球交流史」、「大リーグへの招待」、「ハロースタンカ元気かいー在日外人選手列伝」、「メジャーリーグに挑戦する男たち」など
蛭間 豊章氏
1954年、埼玉県生まれ。
ブログ「Baseball Inside」でおなじみの、報知新聞記者・J SPORTSのMLB解説者。
1973年報知新聞入社後、スピードガン記者1年を挟み、プロ野球の記録記者として長年”記録室”を執筆。1999年よりMLB担当。
1995年野茂英雄、2001年イチローのメジャー初年度を取材。
向井 万起男氏
1947年、東京都生まれ。
元慶應義塾大学医学部准教授。
8才の時に来日したヤンキースを見てから、大リーグの虜になった。
朝日新聞のコラム「大リーグが大好き!」を連載中。2012年にはコラム厳選集「米国の光と影と、どうでもイイ話」を出版。
日本人初の女性宇宙飛行士、向井千秋さんのご主人。
6月22日(日)今、これ以上の顔ぶれは望めないのではないかという豪華な顔ぶれ。
これらのせっかくを企画したのは、林、小野のお二人と若いキュレーターの工藤菜央さん。
この人も秘密結社のメンバーだ。
Art×Baseball展
BIBLIOさんは、お店にBaseball Artのスペースも開設された。その記念でもある。
私は「昭和野球かるた原画展」の廊番として、20~22日は開場におります。これまでも「東京野球ブックフェア」で何人かの方にお目にかかりましたが、今回はじっくり時間があります。
当サイトの読者のみなさん、ぜひお目にかかりましょう。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓
そうですね、は流行語だった?
好評発売中。アマゾンでも!
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。 土井正博本塁打大全
『「記憶」より「記録」に残る男 長嶋茂雄 』上梓しました。
広尾晃 野球記録の本、アマゾンでも販売しています。
政府転覆の話をしているわけではなく、昭和の野球についてあれやこれや際限もなく話をしている。「昭和20年代野球倶楽部」という秘密結社である。
肝いりは編集者の林さやかさん、主宰は野球古書の王者BIBLIOの小野祥之さん。
メンバーは非常に濃い。
報知新聞蛭間豊章記者、ご存じ長谷川晶一さん、20代にして古色蒼然たる職業野球にはまった斎藤亮太君、Syokuyakyuこと南部正広さん、相棒の田畑智則さん、「野球雲」武田主税さん、MLB解説の豊浦彰太郎さん、データスタジアムの金沢慧さん、編集者、ライターのオグマナオトさん、同じく鈴木雷人さん、「野球太郎」の菊地選手さん、純パの会のかげやまかずよしさん、イラストレーターのたか橋ひろきさん、佐々木邦也さんなどなど順不同。
最近は、MLB大家の向井万起男、池井優のご両所、小島克典さん、NPBの永井康晴さんなども来られている。
これだけの顔ぶれにアポイントを取って会おうと思えば、誠に大変だが、いっぺんにお目にかかることができる。一網打尽だ(違うか)。
せっかくこれだけの顔ぶれがそろっているのだから、何かやりましょうと言うことで、「昭和野球かるた」を作ることになった。
こんな感じ。イラストはたか橋ひろきさん。傑作揃いであります。
せっかく作るんならその原画を展示しようと言うことで、「昭和野球かるた原画展」を開くことになった。
ポスターです。
東京、神保町のギャラリーCORSOで。
せっかく展覧会をするのなら、トークショーをやろうと言うことで、これもやることになった。
トークショーは有料ですが、それだけの価値はある。お時間が許せばぜひご参加を。
≪大人の遊び企画≫
スペシャルトーク
「野球の思い出あれこれ」
【ゲスト】池井優氏、蛭間豊章氏、向井万起男氏(五十音順)
6月22日(日)18:00~20:00
17:45 開場
18:00 トーク
19:00 交流会
20:00 終了
【会場】学士会館203号室
〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28
TEL.03-3292-5936
【会費】 2500円(ドリンク・軽食付)
【ご予約】fb060562@yahoo.co.jpまで①氏名 ②電話番号 ③会社名をお知らせ下さい。予約完了の確認メールを返信させていただきます。
【60名限定】
池井 優氏
1935年、東京生まれ。
日本外交史、極東国際関係史が専門の慶應義塾大学名誉教授。
日米野球批評の第一人者でもあり、NHK大リーグのゲスト解説や、2007年西武裏金問題の調査委員会で委員長を務めた。
主な野球関連の著書:「白球太平洋を渡る-日米野球交流史」、「大リーグへの招待」、「ハロースタンカ元気かいー在日外人選手列伝」、「メジャーリーグに挑戦する男たち」など
蛭間 豊章氏
1954年、埼玉県生まれ。
ブログ「Baseball Inside」でおなじみの、報知新聞記者・J SPORTSのMLB解説者。
1973年報知新聞入社後、スピードガン記者1年を挟み、プロ野球の記録記者として長年”記録室”を執筆。1999年よりMLB担当。
1995年野茂英雄、2001年イチローのメジャー初年度を取材。
向井 万起男氏
1947年、東京都生まれ。
元慶應義塾大学医学部准教授。
8才の時に来日したヤンキースを見てから、大リーグの虜になった。
朝日新聞のコラム「大リーグが大好き!」を連載中。2012年にはコラム厳選集「米国の光と影と、どうでもイイ話」を出版。
日本人初の女性宇宙飛行士、向井千秋さんのご主人。
6月22日(日)今、これ以上の顔ぶれは望めないのではないかという豪華な顔ぶれ。
これらのせっかくを企画したのは、林、小野のお二人と若いキュレーターの工藤菜央さん。
この人も秘密結社のメンバーだ。
Art×Baseball展
BIBLIOさんは、お店にBaseball Artのスペースも開設された。その記念でもある。
私は「昭和野球かるた原画展」の廊番として、20~22日は開場におります。これまでも「東京野球ブックフェア」で何人かの方にお目にかかりましたが、今回はじっくり時間があります。
当サイトの読者のみなさん、ぜひお目にかかりましょう。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
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『「記憶」より「記録」に残る男 長嶋茂雄 』上梓しました。
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チェックしてしまう非常に性根の悪い人間なのですが
(例えばユニフォームや帽子の字体がその当時のものか、とか)
このメンバーならその心配は無さそう・・・ですね。
ヘディング宇野さんがつけてるのが銀色のグローブなのも、いいですね。
「分かってる」人が作成しているのがわかります。
(動画で見たらヘディングの頃はまだ普通の茶色のグローブでしたが)