7/10のホワイトソックス戦に投げてから中7日、もっともオールスター戦で1人に投げているので実質中2日。
カンザスシティ・ロイヤルズ戦。2戦とも青木宣親と当たる打順で投げた。

Uehara-20140720


7/18の登板では先頭が青木。MLBでは初対戦。スプリッターに良く対応したが中直。タイミングは合っていた。
ケインはスプリッターのタイミングで待っているところに4シームを投げた。
インファンテには左翼線を破られる。
しかしホスマーは二ゴロ。
少し登板間隔があいたこともあってか、スプリッターの球速がやや速い。空振りが奪えなかったのはこのためか。19セーブ。

7/19も1点差。バトラーにはボール気味のスプリッターを打たせて右飛。ムスタカスはスプリッターで空振り三振。
次は青木だったが、ここでラウル・イバニェスが代打で出てくる。速球を見せて遊ゴロ。
無難に20セーブ目を稼いだ。

DL入り中に青木は1番の座を30歳のダイソンに奪われた。レギュラーの座も危ない。気がかりだ。

レッドソックスは東地区4位、3位のトロントとは4.5差。負け越しは6つなので、まだ挽回可能だと思う。
上原はフラッグシップディールで出る可能性もあるが、残留するように思える。


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