当サイトの「まっ白いユニフォーム」関連のブログについて、石黒謙吾さんが反論をされた。一つ一つ丁寧に反論されている。私の思慮の浅いところ、観念だけで書いているところなど、鋭く批判されている。出血しているような感じもするが、こういうやり取りをしたいとも思っていた。石黒さん、感謝いたします。
主役は常に、控えも含めた。選手たちです。高校野球への見識と論考の浅さで迷惑がかからぬように
コメントを寄せておられる皆さん、ぜひ、ご一読いただき、感想を。
※読者各位
早速のコメントありがとうございます。
石黒さんは、黙殺しても何ら構わない当サイトに、わざわざ反論するブログを書かれたわけです。一介のブロガーに対して、作家が最大限の誠意を示された、そのことを皆さんと共有したい。
私にとって読者各位は、宝であります。それだけに礼を失したり、個人攻撃にならないように配慮願います。
ただ、控えに甘んじ、控えならまだしもスタンドの野球部員は、リトルリーグ等から控えで、陽の当たるところに立ったことがないのでその快感を知らないから甘んじれるのではないかなと思います。リトルリーグから野球をやり、スタンドとはいえ、強豪野球部の彼らであれば実力の劣る高校であれば即レギュラーどころか主力と思われます。そして、なかなか難しいとはいえ、甲子園はどんな高校にも道は開かれており、やり方如何では強豪に勝つことも可能です。主力として野球をする喜びを知ればスタンドの彼らはスタンドに満足することはできないと私は思います。
プロ野球選手がよく出番を求めて移籍を訴えたりしますが、それは彼らはアマ時代は主役だっただろうからその喜びというか充実感を知っているからではないでしょうか。