本日までの日本人MLB投手の成績を一覧で見ておきたい。
高橋尚成は、今季、攻撃が強化されたチームで左のセットアッパーとしてハードな状況に立ち向かうはずだ。少し前の岡島秀樹に近いポジションだ。今のところ、いうことなし。
上原浩治は9日のロサンゼルス・ドジャーズ=LAD戦の7回、2死まではテンポよく取ったのだが、MLB昇格を賭けるカステラノスに一発を喰らった。上原の一発病はまだ治っていない。彼はまだ移籍の可能性がある。明日、ダルビッシュとともに登板予定である。
対照的に建山は順調。彼も丁寧に登板をこなしている。
ダルビッシュは日本時間の明日5時に2度目の登板。早起きの予定。
黒田は既報。
田澤純一は先ごろ1年契約を結んだ。92万ドルの1年契約。痛感するのは若い選手に甘く、ベテランに厳しいMLBの姿勢だ。トミー・ジョン手術明けでろくな実績もない田澤だが、チャンスが与えられた。しかし課題の制球難は克服されたとは言えない。本来ならば先発陣に食い込んでほしい投手だが。
松坂大輔は、早ければ6月に戻ってくるだろう。楽しみにしたい。
岩隈は既報。順調だと言ってよいだろう。
中日からボルチモア・オリオールズ=BALに入ったチェンは今日の2度目の登板では、1回を無難に抑えたが、2回に2死からラスムスに二塁打を打たれて失点した。この回は四球も出したが、3回は失策の走者は出したが立ち直った。順調ではないか。
和田毅はまだ試合に出ていないが、本日45球をブルペンで投げた。
MLB残留をかける五十嵐は中2日で起用されている。課題の制球難は改善されているようだが、球威は戻っていないようだ。2試合連続で自責点。あとチャンスは1~2回か。
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↓
私の知人がやってます。愛犬家の方はぜひご覧ください。
高橋尚成は、今季、攻撃が強化されたチームで左のセットアッパーとしてハードな状況に立ち向かうはずだ。少し前の岡島秀樹に近いポジションだ。今のところ、いうことなし。
上原浩治は9日のロサンゼルス・ドジャーズ=LAD戦の7回、2死まではテンポよく取ったのだが、MLB昇格を賭けるカステラノスに一発を喰らった。上原の一発病はまだ治っていない。彼はまだ移籍の可能性がある。明日、ダルビッシュとともに登板予定である。
対照的に建山は順調。彼も丁寧に登板をこなしている。
ダルビッシュは日本時間の明日5時に2度目の登板。早起きの予定。
黒田は既報。
田澤純一は先ごろ1年契約を結んだ。92万ドルの1年契約。痛感するのは若い選手に甘く、ベテランに厳しいMLBの姿勢だ。トミー・ジョン手術明けでろくな実績もない田澤だが、チャンスが与えられた。しかし課題の制球難は克服されたとは言えない。本来ならば先発陣に食い込んでほしい投手だが。
松坂大輔は、早ければ6月に戻ってくるだろう。楽しみにしたい。
岩隈は既報。順調だと言ってよいだろう。
中日からボルチモア・オリオールズ=BALに入ったチェンは今日の2度目の登板では、1回を無難に抑えたが、2回に2死からラスムスに二塁打を打たれて失点した。この回は四球も出したが、3回は失策の走者は出したが立ち直った。順調ではないか。
和田毅はまだ試合に出ていないが、本日45球をブルペンで投げた。
MLB残留をかける五十嵐は中2日で起用されている。課題の制球難は改善されているようだが、球威は戻っていないようだ。2試合連続で自責点。あとチャンスは1~2回か。
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レンジャーズ他多くの球団がエキシビション・ゲームで利用しているアリゾナは春先空気が乾燥して打球が飛びやすく、また球場によっては外野フェンスのふくらみが小さく、本塁打がわりと出やすい傾向にあります。
フェンスぎりぎりで入った本塁打を”サン・シティ本塁打”(アリゾナ本塁打)ということもあるようです。
だからダルほどの投手であれば、ギリギリに入った本塁打を1,2本打たれても本当は気にする必要はなかったし、監督だってほとんど気にしていないのです。
このあたりの文化をきちんとダルに伝えられる(理解できる)通訳がいればもっとよかったのでしょうが。
もっともロースター圏内ギリギリの投手(田澤、五十嵐など)は話が別ですよ。しょっぱなから激しいプレッシャーにさらされ、2,3回続けて打ちこまれればあっというまにマイナー落ち決定、あるいはクビということになりかねませんからね。