右打者に続いて、左打者のランキング。左打者に両打ちを入れようか迷ったが、入れないことにした。

左打者のシーズン最多安打記録。Rk1は右打者、Rk2は左右通算。えんじ色は2014年の記録。

L-Hits


右打者の時にも行ったが、シーズン最多記録は、試合数が違うのでナンセンスと言えばナンセンスだ。
しかし、NPBの公式記録にもなっている。プロ野球の記録と言うのは、小学生でもわかるような欠陥、不公平をはらみながら、80年近くやってきたのだ。

イチローが1位。130試合制の時に作った記録。144試合に置き換えれば、233安打と言うことになる。この記録の偉大さは不動だ。

青木が10傑に4回。やはり青木はイチローに次ぐ安打製造機だと言えよう。

今季は大島洋平が186安打。これも大きな数字。ヤクルトは山田だけでなく、川端が176安打、雄平が172安打。
中村晃、鳥谷も170安打以上している。シーズン終了後に締めてみるが、今季はかなり安打が多かったように思う。

気づくのは左打者の安打数上位には、外国人がほとんどいないこと。タフィ・ローズが22位、バースが32位にいる程度だ。

NPBでは外国人は右の強打者を獲得することが多いようだ。

さて、ついでにスイッチヒッターのランクも見ておこう。150安打以上は30人。

S-Hits


2010年の西岡が1位、何と松井稼頭央がベスト10に7回。すべてMLBに渡る前だ。日本最高の両打ちは松井稼だと言ってよいだろう。

高橋慶彦、金城龍彦など同じ名前が何度も出てくる。
日本初の本格的なスイッチヒッターと言われる柴田勲は145本止まり。

特長的なのは、長距離打者がいないこと。MLBではミッキー・マントル、チッパー・ジョーンズなどスラッガーの両打ちがたくさんいる。

NPBに来た中でもレジー・スミスなどがいるが、日本ではスイッチヒッターと言えば「つなぐ打者」ということになっているようだ。

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