オリオールズが強くなったのは指揮官の采配もさることながら、「良い選手が集まってきた」ことが大きい。
2013年と2014年の陣容の比較。投手を除くすべての打者。文字のえんじ色は規定打席以上。
2013年のグレーは移籍した選手。2014年のえんじ色地は新加入。薄緑色はマイナーからの昇格。*は左打ち。♯は両打ち。
表外のRankは、リーグ15球団のランク。

BAL-H


オリオールズを代表するスターだったブライアン・ロバーツがヤンキースへ。力の落ちてからの移籍。ロバーツは今季で引退。
ネイト・マクラウスはナショナルズへ。
しかしネルソン・クルーズがやってきた。今、最もパワーがある選手の一人。

昨年の二冠王、クリス・デービスは全くの不振に陥ったが、クルーズがそれをカバーする活躍で本塁打王。
アダム・ジョーンズ、ニック・マーケイキスは昨年並みの活躍。昨年売り出したマチャードは故障で長期離脱。抜擢されたスクープは期待を裏切る。しかし控えだったピアースがしぶとい打撃。

選手個々の浮き沈みはあったが、トータルでは本塁打数は昨年とほぼ同じ。アリーグ1位、圧倒的な打撃力だった。

率直に言って、運の良さも感じるが、選手が伸び伸び働ける環境があるのだろう。ショーウォルター監督の手腕を感じる。

クルーズがFA、引き留めることは難しいだろう。来季も強力打線を維持できるかどうかはわからない。

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!




クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。
1972年高橋直樹、全登板成績



広尾晃、3冊目の本が出ました。