ドラフトで指名したプロスペクトたちがレギュラーの座を占めるようになった。
2013年と2014年の陣容の比較。安打を打った投手を含むすべての打者。文字のえんじ色は規定投球回数以上。
2013年のグレーは移籍した選手。2014年のえんじ色地は新加入。薄緑色はマイナーからの昇格。*は左投げ。
表外のRankは、リーグ15球団のランク。
一塁のサンチェス、ギャレット・ジョーンズ、遊撃のバームスが抜けた。一塁はギャビー・サンチェスが守ったが、打撃がパッとしなかったので選球眼が良いアイク・デービスをシーズン中にメッツから獲得。しかし成績はイマイチだった。
遊撃は、3年目のマーサーが正位置に。打撃は物足りないが守備範囲は広い。
今やリーグ屈指の外野手となったマカッチェンに加え、スターリング・マルテも高打率をマーク。ユーティリティのハリソンも3割を打ち、生産性の高い打線となった。
二塁のウォーカーの長打も目立っている。
リーグでも一流の打線になっている。
問題は、ラッセル・マーティンがトロントに移籍した後の捕手だろう。若手のサンチェスが伸びてくるか、他の選手を獲得するか。
いずれにせよ、働き盛りの野手陣は楽しみだ。
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1973年成田文男、全登板成績
広尾晃、3冊目の本が出ました。
ウォーカーは打撃・守備もいいんですが、怪我しやすいのがいたいですね。怪我さえなければ、本当にいい選手なのですが。
メッサーはSSにしては、一発も侮れない選手だと思います。後半には2番をうっていたりもしていたので、打撃が・・・って言う感じはそこまではしていないです。13HRにしては、OPSが少ない感じですよね。BBが少ないのかな。。
マーティンの穴がちゃんと埋まれば、来年もとても期待ができるチームですよね！にしても、１Bがいないチームってそれなりにあるんだなぁって思いました。