サブグランドでは、特守が行われている。
人垣の向こうでノックを受けているのは高橋周平。大きな声が出ている。

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コーチとの掛け合いにもなっていて、笑い声が起こっている。

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真新しい背番号「3」が誇らしげだ。首脳陣の期待の大きさがわかる。

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その向こうでは新人の石川駿「9」が二塁で特守。その横はこれも新人捕手の加藤匠馬「39」。

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遠藤一星「23」これも新人。新人即戦力三人が揃って特守。

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加藤は二塁位置から本塁へ向けてスローイング。二塁送球の練習だろう。

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一通り見て、戻ってみると、高橋がドリンク補給中。

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再び動き出した。

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自慢の背番号まで真っ黒だ。しかし彼は明るい。若手はこういう形でみっちりしごかれているのだ。

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