一昨日までの3日間、私はレンタサイクルでキャンプ場に行っていた。中日に軍キャンプの読谷村へは那覇の宿からは2時間かかる。
しかしそれが限界、さらに北部の宜野座、阪神キャンプにはバスで行くことにした。
高速バスで90分、宜野座中心部の村営球場に着く。
まさにタイガータウン。

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本日のメニュー。午後は三星ライオンズと練習試合がある。

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平日の10時過ぎだと言うのにこの人出。関西弁の含有率が高い。

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ナインは外野でアップをしている。

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内野は打撃練習の準備が進む。

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まずは捕手陣。清水、小宮山などがケージに入るが、梅野の飛距離がずば抜けている。
スタンドに何本も放り込む。

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打撃練習の傍らでは、高代コーチがノックで若手内野手を鍛えている。

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バックネットの横ではマシンを使ったバントの練習も。細かな練習を併行してするのが日本のキャンプのスタイルなのだろう。
球界や報道陣には当たり前のことだろうが、こういうことも記しておきたい。

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ケージに背番号「1」と「7」が同時に入る。二人ともさすがにスイングは鋭い。バットの回転域が広い。飛距離は明らかに西岡剛の方が上。年齢によるものか。

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しばらくするとケージを交換した。左側の打撃投手は右投げ、右側は左投げ。二人とも両方の投手を打ちこむのだろう。
見事なライナーが左右に飛んでいく。これは見ものだった。

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ケージの後ろでは長打力が注目されている陽川 尚将がトスバッティング。彼はこの日、悲惨な目にあうのだが。

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