17日のヒューストン・アストロズ戦も1球ごとの詳細は分からない。リザルトだけの紹介になるが、それでも順調に仕上がっていることは見て取れる。
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シンカーを持ち球とする典型的なグランドボーラーである黒田の調子のバロメーターは、ゴロの多さだ。
先頭、足で売り出し中のボージャス(ブルジョワと読むそうな)を遊ゴロ。三振を挟んでマルティネス、カストもゴロ。これは球がストライクゾーンから低めに落ちていることを意味する。シンカー中心で、スライダーも投げているのだろう。

2回、クリス・ジョンソンの二塁打はエンタイトル。

ブラッド・スナイダーへの暴投はおそらくSFF。これも好調時の黒田に見られること、変化しすぎたのだろう。

3回には2本の二塁打で1点を失ったが、ERA3点前後の投手としては、問題があるとは言えない。それよりも、四球を出さなかったことを評価したい。

黒田は今、NYYの投手陣で一番多くの投球回数を投げている。仕上がりが早いのだ。
この日はブルペンで調子が悪かったのをマウンドで修正したという。ベテランならではのしたたかさだ。
ペティットが復帰してローテーション争いは活況を呈することだろうが、黒田博樹はまず安泰だろう。

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