投手陣も外国人が入った程度。
左側が昨年の戦力、右側が今季。左側、移籍はオレンジ、戦力外、引退はえんじ色、右側、ブルーは他球団からの移籍、グレーは新人。文字のえんじ色は規定投球回数以上。

マイコラスは今年入団した外国人投手の中では、一番優秀ではないかと思う。その点では、ローテの一角を担う可能性はあろう。
菅野は終盤の故障が気にはなるが、先発陣の中では最も伸び代がある。この投手は間違いないだろう。
しかし杉内、内海、大竹は現状維持が精いっぱいか。たたき上げの小山に期待がかかる。
澤村を救援に廻し、西村を先発にするとの話。巨人はときどきこういう配置転換をするが、十分に適性を見てのことなのか。
澤村は援護点が少ないうちに腐っていった印象があるが、彼は納得ずくなのか。
澤村はクローザーを目指すとのことだが、マシソンが引き続き担うのではないか。
山口鉄也の精度がやや落ちている。救援と軸となる投手もやや見えない感がある。
不透明感いっぱいの巨人投手陣である。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。
1974年鈴木啓示、全登板成績【西本近鉄での1年目】
広尾晃、3冊目の本が出ました。



マイコラスは今年入団した外国人投手の中では、一番優秀ではないかと思う。その点では、ローテの一角を担う可能性はあろう。
菅野は終盤の故障が気にはなるが、先発陣の中では最も伸び代がある。この投手は間違いないだろう。
しかし杉内、内海、大竹は現状維持が精いっぱいか。たたき上げの小山に期待がかかる。
澤村を救援に廻し、西村を先発にするとの話。巨人はときどきこういう配置転換をするが、十分に適性を見てのことなのか。
澤村は援護点が少ないうちに腐っていった印象があるが、彼は納得ずくなのか。
澤村はクローザーを目指すとのことだが、マシソンが引き続き担うのではないか。
山口鉄也の精度がやや落ちている。救援と軸となる投手もやや見えない感がある。
不透明感いっぱいの巨人投手陣である。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。
1974年鈴木啓示、全登板成績【西本近鉄での1年目】
広尾晃、3冊目の本が出ました。