失礼ながら、しみったれ、と言う感じである。
左側が昨年の戦力、右側が今季。左側、移籍はオレンジ、戦力外、引退はえんじ色、右側、ブルーは他球団からの移籍、グレーは新人。文字のえんじ色は規定投球回数以上。

RE-P


唯一補強らしきことは、ファルケンボーグのかわりにミコライオを入れたことくらいか。ファルケンボーグは2億円、ミコライオは1.5億円。良い買い物ではあろう。

出戻り外国人が二人。速球が売りのハウザーはともかく、レイはすでに41歳。何のため位獲得したのか、と思う。

むしろ外国人では荒れ球だがクルーズの方がましではあろう。

則本は万全。辛島にも期待は持てようが、それ以下がどうなるか。
松井裕樹を救援に回すのは、一つの考え方だが、今季の救援陣では福山が芯にならなければならないだろう。

fukuyama


安楽は評価が半ばする。使い物になるのか、なるとすれば何年先なのか。個人的には昨年話を聞いた徳島出身の入野が又吉のような活躍をしてほしいと願うが。

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