外国人投手と小林宏が去っただけだが、期待できる陣容になりつつある。

左側が昨年の戦力、右側が今季。左側、移籍はオレンジ、戦力外、引退はえんじ色、右側、ブルーは他球団からの移籍、グレーは新人。文字のえんじ色は規定投球回数以上。

SL-P


牧田、岸の両輪は働き盛り。これに菊池、野上が続く。菊池は相変わらず球数が多いが、少しずつ安定感が増している。
野上は一昨年の勢いはなくなったが、計算できるのではないか。
外国人ではルブランが先発に予定されている。
郭俊麟は、昨年の22Uでの登板を見たが、日本人の若手打者とは格の違いを見せつけていた。期待しても良いのではないか。

kaku


救援陣はセットアッパーに増田達至、岡本篤志、クローザーには昨年活躍した高橋朋己というところだが、昨年台湾でクローザーとして活躍したバスケスも期待できよう。
岩尾、宮田など昨年の一時期活躍した投手も計算できる。

昨年よりは投手力も整備されている印象がある。



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