TitleKawaraban

報知新聞蛭間豊章記者が、問題提起をしている。地方でやるオープン戦がどんどん減って、本拠地、特にドーム球場での試合が増えているという。
地方球場でみるオープン戦独特ののんびりした雰囲気、素朴な応援の楽しさが消えている。
NPBは、地方のファンを増やす気持ちはないらしい。
もちろん、地方のプロモーターがオープン戦を買わなくなったという一面はあるだろうが、自分たちの都合、興行面を優先した、あまり賢くない政策だと思う。
本拠地でやるオープン戦は単なる「非公式戦」だ。気の抜けたビールみたいなものだと思う。

オープン戦を本拠地ドーム球場でやるってどうよ!

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