この戦力では、ポストシーズンは難しいだろう。
左側が2014年、右が2015年の陣容。欄外は移籍元、移籍先の球団。えんじ色は規定投球回数以上。

NYY-P


昨年、唯一規定投球回数に達した黒田博樹が日本に帰った。

マイアミからエオヴァルディを獲得した。期待の高い投手ではあるが、昔なら、この程度の選手を数人連れてきて、ローテの枠を競わせたはずだ。
しかし今年の先発補強はこの投手だけ。
希望の星はトミー・ジョン手術を回避した田中将大と、肩に爆弾を持つピネダだ。
明らかに衰えたCCサバシア、信頼感の無いカプアーノはおぼつかない。

クローザーとして良い働きをしたロバートソンがホワイトソックスへ。
昨年好投したデリン・ベタンセスがその代わりを務めるのだろうが、セットアッパー陣も層が薄い。

投打ともに全く魅力がない陣容だ。
アリーグ東地区は戦力差が少ないが、普通でいえばリーグ下位、前半戦で早々に解体モードに入る可能性もある。
しかし昨年のように、監督のやりくりと采配で、しぶとくペナントレースに食らいつく可能性もあろう。
ただ、多くは期待できそうもない。

4/8補遺

NYY


カプアーノとノヴァがDL入り。ノヴァの復帰は早くて6月と伝えられている。


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