投手陣も同様、やる気がない。
左側が2014年、右が2015年の陣容。欄外は移籍元、移籍先の球団。えんじ色は規定投球回数以上。

ARI-P


200回を投げたウェード・マイリーが移籍、投手はルビー・デローサ、ジェレミー・へリクソン、アダム・ウェブスターと補強はしたが、どれもしっかりした投手ではない。
既存の先発陣も含め、「使える投手を使う」ということなのだろう。

救援陣も信頼できるのは、エバン・マーシャルくらい。
この顔ぶれで試合を作るのは無理だろう。

家貧しうして孝子出ず、を期待するしかない。

4/8補遺

ARI


昨年7月にトミー・ジョン手術をしたアローヨが復活するのはシーズン後半になる。スティッツは5月か。

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