一時期の不良債権が一掃され、身軽になった。野手陣は目立った補強はないが明るい兆しはある。
左側が2014年、右が2015年の陣容。欄外は移籍元、移籍先の球団。えんじ色は規定打席以上。

カスティーヨという正捕手がいるのに、ミゲル・モンテロと言う打てる捕手とデビッド・ロスと言う控え捕手を取った。
二塁のダーウィン・バーニー、三塁のルイス・バルブエーナが移籍。ここに控えのバエズとオルトを嵌める。どちらも打率1割台だが、試してみる価値があると考えている尾だろう。
期待を裏切ったネイト・シアホルツが出て、デクスター・ファウラーを取ったこれはプラスではないか。
控えにはデノーフィア、ラステラというレギュラー級がいる。
アンソニー・リゾという頼れる打者の周りにつなぐ野手を配しようとしているように感じられる。
投手陣がしっかりしたことを考えると、この打線でもそこそこやれるかもしれない。
4/8補遺

クリス・デノーフィアが左のハムストリングを痛めた。それほど重要ではない。ジョナサン・ヘレーラを招待選手から引き揚げた。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。
1977年鈴木康二朗、全登板成績【初の2ケタ勝利&あの打たれた本塁打】
広尾晃、3冊目の本が出ました。



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控えにはデノーフィア、ラステラというレギュラー級がいる。
アンソニー・リゾという頼れる打者の周りにつなぐ野手を配しようとしているように感じられる。
投手陣がしっかりしたことを考えると、この打線でもそこそこやれるかもしれない。
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記事では触れられていませんが、カブスのサードは、おそらくクリス・ブライアントでしょう。期待のスラッガーはその期待通りにスプリングトレーニングでも打ちまくっていますし、守備の悪さを差し引いても使う余地はありそうです。
問題は「いつMLBに登録するか」になっているようで、例によってボラスがカブス側をけん制しているようですが、今回はメディアやファンの間にも「開幕から登録すべき」という意見があるようですね。