投手陣も大きくいじらなかった。こちらは打線よりもさらに不安。
左側が2014年、右が2015年の陣容。欄外は移籍元、移籍先の球団。えんじ色は規定投球回数以上。

CIN-P


良く投げていたアルフレド・シモンがデトロイトへ。故障で昨年後半から出たマット・レイトスがマイアミへ。
しかし先発陣は、レイトスの代わりに若いデスクラファ二が来たのみ。
エースのクエト、リークらは健在だが、先発の枚数が足りない。

救援陣は頼れるセットアッパーのブロクストンがミルウォーキーへ。代わりに同じく信頼感があるバーデンホップが来た。年齢がやや高くなったが、プラスマイナスゼロ。

あとは変化なし。

170km/h男、チャプマンは投げることができれば無敵だが、そろそろ壊れないか、という危惧がある。

4/8補遺

CIN


ベイリーは前腕の手術から間もなく回復する。チームはケビン・グレッグ、ジェイソン・マーキスの2投手を招待選手から引き揚げた。


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