大きな異動はなかったが、陣容はバランスが取れている。
左側が2014年、右が2015年の陣容。欄外は移籍元、移籍先の球団。えんじ色は規定打席以上。

MIL-H


史上最大の扇風機であるマーク・レイノルズが移籍。めっきり長打が出なくなったアダム・リンドがやってきた。
これ、トータルではプラスだろう。リンドはもう少し頑張ることができるはずだ。

それ以外は大きな変動は無し。
しかし、打率.280以上が5人、15本塁打以上が4人、20盗塁以上が2人と、バランスが良い。機動的で効率の良い打線が組める。

チームの柱、ライアン・ブラウンはやや息切れ気味だが、3割25本は十分可能だろう。

打線はまとまりの良さで、リーグ中の上の力はあると見た。

4/8補遺

MIL


大きな変化はなし。ジェイソン・ロジャーズが招待選手から40人枠に。

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