先発、救援ともに物足りない。
左側が2014年、右が2015年の陣容。欄外は移籍元、移籍先の球団。えんじ色は規定投球回数以上。

MIL-P


ペラルタ、ローシーの2枚は健在。マット・ガーザも計算できるが、ヨバニ・ガヤドの穴埋めはしなかった。4枚目以降の計算は立っていない。
フィアーズに期待がかかるが、他に有力なスターターは見当たらない。

救援投手陣も枚数が足りない。K-RODは信頼がおけるクローザーではない。セットアッパー陣では昨年シーズン中に移籍したブロクストンに期待がかかるが、他には信頼できる投手はいない。
ジミー・ジェフリーズ当たりの起用が増えることだろう。

招待選手の中には、ドントレル・ウィリスがいるD-トレインは、2011年を最後に一度引退したが、再び復帰。以後はMLBでは投げていない。

4/8補遺

MIL


ジム・ヘンダーソンがDL入りしたのみ。大きな戦力ダウンはなし。D-トレインは生き残ることができなかった。

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