続いてセ・リーグ。

左が投手成績。右は打撃成績。H/PAは安打数÷打席数。打率にしなかったのは投手成績の打数がわからないため。球団の並びは現時点での順位。数字のえんじ色地はトップ、ブルー地は最下位。

CL-SYusi


巨人は投手力で勝っていることが分かる。

DeNAは制球が悪いが本塁打数で2位。

ヤクルトは、投打ともに傑出した部分はない。

中日は被本塁打が多いが、打撃力がプラス。戦前の予想とは異なる。

阪神はとにかく投手陣が悪い。主戦メッセンジャーの不振が響いている。ただし四球は大幅黒字。鳥谷がいることが大きい。

広島は投打ともに不振。丸と言う選球眼抜群の打者がいながら四球数最低は意外だ。


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1966年堀内恒夫、全登板成績(再掲載)


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