かつてのホームベースについてご指摘の人がいた。施設のパークにひっそりとある。
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さて、ミュージアム、正面左が阪急電鉄、百貨店、ブレーブスの展示。右は宝塚歌劇だ。

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野球殿堂入りの阪急関係者。殿堂入りプレートのレプリカ

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小林一三の映像。この人も野球殿堂入りしている。

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1975年のペナントなど。広島を退けたシーズンだ。

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1967年の優勝旗など。アメフトの展示も一部ある。

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で、西宮球場の模型。これはしびれる。外周をオレンジのトラックが囲み、広いラッキーゾーンがあった。鉄傘、ゆるやかな客席。よみがえってくる!
ブーマー・ウェルズがこのバックスクリーンの上をはるかに超える本塁打を打ったのを見た。

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駅からのアプローチはこのあたりだった。

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遠景。きれいな球場だったなと思う。客はあまり入らなかったが。

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南海のミュージアムよりも広くて見せ方が丁寧だ。

オリックスと言う末裔球団があるが、阪急はかつての自社球団をしっかり顕彰している。近鉄はOSKだの阪急の真似をよくやっていたが、こういうことこそ真似てほしい。


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