デーゲームも含めて4試合を無失点、3セーブを挙げた。
6/24-6/29の間に4試合に登板
6/24はセーブ・シチュエーションではなかったが3人を13球で退ける。ボール球が多く、万全ではないと思わせた。ただフラハーティを3球三振に切って取ったのは攻める姿勢を感じさせた。
6/26は延長10回裏、スプリッターと4シームと言うシンプルな組み合わせで三者凡退。どんどんストライクを投げ込む姿勢が見えた。
6/28は9回裏。ドームだがデーゲーム。攻める姿勢が見えた。二死からサイズモアに二塁打を打たれ、ロンゴリアを迎えて暴投。走者を三塁においたがロンゴリアを右飛に仕留めた。
6/29も9回裏、デーゲーム。本人も期するところがあっただろう。レイエスにはフルカウントまで粘られるが捕邪飛。ドナルドソンはふらふらと上がる左飛。載ってきた感じで、バウティスタを遊飛に打ち取った。
自信を取り戻す過程ではあっただろう。速球とスプリッターと言うシンプルな組み合わせで打者を退けた。
不振を早々に脱することができたのは喜ばしい。
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